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【贋物】
さくらノベルス
さくらノベルス

贋物

読後感最悪!
虚しくとも避けられぬ人間同士の切なる関係――。
空虚な創作の向こうに本物の意味を問う。


著者 :ウイル・ビーイング
ジャンル :小説
価格 ¥0- (無料)
冊子換算 :30ページ
販売 :さくらノベルス
フォーマット :PDF
評価 ★★★☆☆(さくノベ評価)

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内容紹介

 島の少年・吾郎の身に様々な厄災がふりそそぐ。弟・コウジの怪死、母・ササの発狂、信じていた父・大吾の出奔。やがて吾郎は親戚から疎まれ、孤立し鬱屈してゆく。そんな吾郎の悲しみを、島の因縁である藤原某の逸話になぞらえて解きほぐそうとする同級生の千代子。彼女もまた、交際していたコウジを喪った悲劇の一人であった。
 いつしかふたりは、夜な夜な会し、互いの虚しさを慰めあうようになる。場所はコウジの殺害された、島の血の歴史を象徴する「藤原の塚」。ある晩、吾郎は逢瀬の最中に、自らおこした焚き火を見る。いつの間にか炎は燃え広がり、周辺一帯を火の海にする勢い。死が予感されたとき、吾郎は、虚しくとも避けられぬ人間同士の切なる関係に、はじめて気づく。

※ 本品は「最低小説」収録作品の一つです。

店主レビュー

物語が最悪なだけに、書いた作家も最悪のように思えてしまう。小学生同士の云々や大人たちのむせかえりそうな人間関係が胸糞悪い。そこに美学を見出そうとしたら煮詰まってグロ味を帯びた、みたいな作品か。
結末の文学論的な部分は、胸糞最高潮に達する下衆の極み。

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