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記念に贈る自分史|還暦・古希・喜寿で人気の自費出版と費用のすべて

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自分史レポート|こちら制作室

記念に贈る自分史|還暦・古希・喜寿で人気の自費出版と費用のすべて

記念日に贈る自分史|還暦・古希・喜寿で人気の自費出版と費用のすべて

団塊の世代が後期高齢者となった2024年以来、還暦や古希、喜寿などの賀寿祝いの記念日に、息子さんから両親へ自分史を贈るというご依頼が増えています。
尊敬や感謝の気持ちのあらわれなのですが、ためらいも多いようです。

「本人がいやがるのでは?」
「お金がかかりすぎるのでは?」
「結構なお金がかかるのでは」

あるいは、つくると決めたご本人も

「他人から大袈裟だといわれないか?」
「誰も読んでくれないのでは?」

...という不安に駆られることも多いようです。

本記事では、そんな疑問をひとつずつやさしく解消しながら、記念にふさわしい自分史づくりについて解説します。
自費出版の費用や進め方も具体的に紹介し、「やってよかった」と思える贈り方へと導きます。

この記事のもくじ
自分史自費出版費用

なぜ記念日に自分史を贈るのか

自分史とは、これまでの人生の歩みをまとめ、本という形に残したものです。

還暦や古希、喜寿といった賀寿のお祝いでは、花束や旅行、時計などの記念品も定番ですが、最近特に注目されているのが「自分史を本にして贈る」というスタイルです。

理由は明快です。

旅行や品物の贈り物も嬉しいですが、自分史は「思い出が本になる」という唯一無二の体験を提供できます。

還暦古希喜寿記念日

多くの人が感じるためらいとその解消法

とはいえ、自分史を贈ろうと思ったときに、多くの人がためらいを感じます。
代表的な不安は次の4つです。

本人がいやがるのでは?

「そんな大げさなことをしなくても」と遠慮されることもあります。
ですが、完成した本を手にした瞬間、ほとんどの方が「作ってよかった」と感じています。
家族からの気持ちを伝えることが大切で、本人も「自分の歩みを大切に思ってくれている」と実感できます。

自分で書きたい人もいるのでは?

「自分史は自分で書くもの」と考える方もいます。
しかし、多くの方が途中で挫折するのが現実です。文章にまとめるのは根気も時間も必要で、日常生活の中では難しいもの。

そこでプロによる取材と代筆が役立ちます。本人が話す内容を丁寧に聞き取り、本にまとめるため、自分の声がそのまま活字になります。

お金がかかりすぎないか心配

「自費出版は高額」というイメージがありますが、現在は少部数の出版が主流です。

数十冊単位から印刷でき、費用も調整可能です。豪華な装丁にしなくても、読みやすくシンプルな形で十分に喜ばれます。

費用の目安や工夫はこちらの費用ページをご覧ください。

書いても誰も読んでくれないのでは?

完成した自分史は、家族だけでなく親戚や友人の間でも大切に読まれることが多いです。
特に孫世代にとっては、祖父母の歴史を知る貴重なきっかけになります。
「誰も読まない」という懸念は、むしろ「思った以上に読まれる」に変わります。

自分史ためらい解消

自分史が還暦・古希・喜寿の贈り物に最適な理由

還暦や古希、喜寿といった賀寿の祝いは、長寿を喜び、人生の節目を振り返るタイミングです。

そこに自分史を贈ることで、単なるプレゼントを超えた「人生を讃える贈り物」になります。

まさに「記念日と自分史は相性抜群」といえるでしょう。

賀寿と自分史贈り物

自分史づくりの流れと自費出版のポイント

実際に自分史を作る流れは、シンプルです。

  1. 本人や家族からの取材・資料整理
  2. 構成案を作成し、合意を得る
  3. プロが執筆・代筆を行う
  4. 原稿の確認・修正
  5. 脱稿後、印刷・製本

ポイントは「取材を通じて本人の思いを引き出すこと」。 家族だから聞きにくいことも、第三者が聞くことで素直に話してもらえる場合が多いのです。 この過程で、本人も自分の歩みを改めて整理でき、家族にとっても新しい発見につながります。

自費出版流れ

喜ばれる自分史の事例と工夫

実際に喜ばれている自分史にはいくつかの工夫があります。

こうした工夫により、単なる思い出話ではなく「読み物」として楽しい一冊になります。

例えば還暦祝いで贈られた自分史では、本人の仕事の歩みと家族旅行のエピソードを交互に配置し、読者がページをめくるたびにワクワクする構成に仕上がりました。 古希祝いの事例では、孫たちからのメッセージを巻末に収録し、涙を誘う一冊となりました。 喜寿祝いでは、本人が長年続けた趣味を中心に構成し、仲間内でも高く評価されたそうです。

自分史事例喜寿

自費出版費用の考え方|長編原稿プラスの場合

自費出版と聞くと高額に感じる方も多いでしょう。
しかし実際には、部数や仕様に応じて大きく変わります。
どのような用途を重点にするか決めることをお勧めします。

宝蔵目的なら上製本箱付など、装丁に凝るのもいいでしょう。なるべく多くの方に届けたいということでしたら、並製本で作るのも手かもしれません。

まずは見積もりを取るのがおすすめです。
巷には、長編原稿プラスを含めてたくさんの自費出版業者、原稿作成業者が存在します。それぞれに得意分野があり、価格も様々です。

以下に長編原稿プラスで原稿作成した場合の価格の計算方式をご紹介します。
その場で概算価格がわかる【自動見積】もご利用ください。

なお、印刷製本や流通については、別途の計算となります。
お問い合わせフォームに製本方式や部数などのご希望を記入の上、送信ください。

自費出版費用

まとめ|自分史は最高の記念日プレゼント

還暦・古希・喜寿という人生の節目に、自分史を贈ることは本人にとって誇らしい体験であり、家族にとっても大切な宝物になります。 最初はためらいがあっても、実際に完成した本を手にすれば「やってよかった」と思えるケースがほとんどです。

自分史は一度きりの贈り物ではなく、一生残る記念品。 これから賀寿のお祝いを考える方にとって、最高の選択肢となるでしょう。 ぜひこの機会に、自費出版で自分史を形にする第一歩を踏み出してみてください。

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長編原稿プラスについて

「長編原稿プラス」は、代筆専門「さくら作文研究所」の運営する原稿作成代行サービスです。「本を出したい」「自分を表現したい」――その想いは万人の根底にあるもの。小説のゴーストライティングを専業としていた時代から培った『原稿力』を駆使し、原稿作成と自費出版のサポートで、みなさまの夢の実現に力を尽くします。

「私が作成します」ライター紹介

ゴーストライター
代筆家。 鹿児島出身。広告制作を経て文章クリエイティブに携わり、2010年に小説代筆専門「小説代理原稿連合会」を設立。2014年にフリーランスとなり、「さくら作文研究所」をはじめ数々の代筆ブランドを運営する。手紙・スピーチなど短文原稿の他、小説・自分史等の長編原稿を手掛け、400件以上の受注実績を持つ。著書に『読ませる個人史のつくりかた』『創作系ゴーストライターのつくりかた』『落語随想 八世可楽解釈』などがある。

ゴーストライティングのために書影をご紹介できないのが残念でなりません。
多くのお客様が個人出版(ハードカバー/ソフトカバー)されています。印刷までご依頼いただいたお客様には、もれなく電子書籍化もいたしております。10ページほどの配布用小冊子(販促小説)から、ハードカバー豪華装丁の社史作成まで様々です。お気軽にご相談ください。

自伝作成代行・ご依頼者様の声

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経営者自分史自分史作成代行依頼 経営者自分史

団塊の世代に生まれ、石油危機のさなかに起業。バブル崩壊や景気低迷に翻弄されながら会社を守ってきた歴史を、次代の社員に残したく、憚りながら依頼しました。本は取引先にも喜ばれています。

半生記自分史作成代行依頼

経済的に苦しい中、女手一つで育てた長男が、いまや成功し親孝行してくれます。感謝していますが会うと親心でつい厳しい口調に。本にして本心を伝えようと依頼しました。お陰様で現在は仲良し親子です。

父の自分史自分史作成代行依頼 半生記

創業者の父が引退後を鬱々とすごしていたことから、半生を本にしてみては?と提案したところ、興味を持ったようなので、プロのお手伝いをお願いしました。自伝づくりに励む父は生き生きとしています。

プレゼント自分史作成代行依頼 プレゼント

お世話になった先生が古希を迎え、有志で伝記を作成し、贈呈することにしました。私たちも寄稿し、座談会の収録も行い、楽しい時間を過ごしつつ、後世に残すべき1冊が仕上がりました。

 

自分史作成インタビュー|動画版

母の自分史をつくる
自分史作成インタビュー②

創業記・会社史をつくりたい
自分史作成インタビュー③

※ グループサイト「さくら作文研究所」の作成動画です。

 
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