menu
長編原稿
 

自分史の取材は?費用は?準備は?気になる自分史スタートアップ

問い合わせ サンプル作成 提案 原稿補助 自伝作成 小説作成
 

自分史レポート|こちら制作室

自分史の取材は?費用は?準備は?
気になる自分史スタートアップ

自分史の取材は?費用は?準備は?気になる自分史スタートアップ

自分史の作成をご依頼いただく際、最初に気になるのは「取材」のことでしょう。
ライターにどのように発注し、どんな準備をして取材日をむかえるのがベストなのか、疑問は尽きません。費用やスケジュールについても知りたいところです。

このページでは、長編原稿プラスにご依頼いただく場合のそんな「気になる点」を解説します。

この記事のもくじ
自分史 外注 取材方法と費用

自分史取材の方法と特徴

取材は、原稿に書き記す情報を伺うほか、本の仕様を打ち合わせたり、付録する写真や図表をお預かりするなど、大事な機会となります。

主な取材方法は以下の3つです。

代表的な取材方法

自分史 外注 取材の流れ

取材から原稿完成までの流れ

では実際に、外注した自分史はどのように進んでいくのでしょうか。
以下の流れは多くのケースに共通する基本形です。

  1. ヒアリングと方向性決定

    最初に「なぜ自分史を作りたいのか」をうかがいます。誰に読ませたいか、どんな形で残したいかといったことも大切。いわゆるコンセプトです。
    ここを曖昧にしたまま進めると、後で方向性がぶれる原因になります。

  2. 取材計画の調整

    回数・時間・方法(メール/リモート/対面)を決めます。
    ライターはICレコーダーにお話を録音し、終了後に全て文字起こしをして内容を把握。自分史原稿に反映させます。一度のインタビューで済ますこともできますし、何度かに分けることも可能です。

  3. 下書き・構成づくり

    取材メモを整理し、章立てやテーマを固めます。
    構成を立てて原稿化することで、自分史を単なる記録から一貫性のある資料作品にいたします。

  4. 確認・修正

    ご本人に読んでもらい、ニュアンスの違いを修正していきます。「これはちょっと言いすぎだな」といった感覚も尊重しながら調整します。

  5. 完成・納品

    文章が固まれば、製本やデータ納品へ。形にすることで、初めて自分史は他者と共有できる財産になります。

自分史 取材前の準備

自分史作成・取材前の準備

取材では、事前準備の有無が、自分史の充実度と進行の効率を大きく左右します。 以下のようなことを事前に考えておくと、取材が驚くほどスムーズになります。

ある依頼者は「思いつくままに話す」スタイルで始めましたが、結果的に取材時間が3倍に膨れ上がりました。
準備不足=コスト増加に直結することもあるのです。

自分史 取材 費用イメージ

自分史作成の主な費用

自分史作成の場合、係る全費用は大まかに以下の通りです。

取材費+原稿料+印刷製本費

取材費の内訳

取材費は時間当たりのお値段の他、資料精査費・交通費・宿泊費がかかる場合があります。
取材費は一時間当たり3,000円でお考え下さい(内訳:取材録音・文字起こし)。

資料精査費:資料となる書籍や映像が膨大な量におよぶ場合、精査費をお申し受けいたします。また資料入手を当方で行う場合、購入費用等(実費)をお申し受けいたします。

交通費・宿泊費:出張取材にあたり交通費をご負担いただきます。宿泊を要する場合は宿泊費をお申し受けいたします(実費)。低料金を前提とし、事前に利用交通・ホテルをお知らせいたします。
お客さまでご手配をいただくことも可能です。

その他の費用

原稿料:「長編原稿プラス」の原稿料は、作業の総量を20×20原稿用紙枚数に換算して計算します。 原稿用紙単価は、ご依頼者様からご提供いただける情報、またはご依頼内容によって異なります。

印刷製本費:外部発注となります。印刷製本時の制作管理や表現のディレクションを行い、最善の品質を目指します。

原稿代筆料金について ▶
自分史 外注 FAQ よくある質問

よくある質問(FAQ)

FAQの項目を見ていただければわかるように、疑問や不安はすべて事前確認で解消できます。 外注は「人に任せる」ことではなく、「プロと協力して作り上げる」作業です。安心してスタートできるよう、まずは小さな質問から気軽に投げかけてみてください。

長編原稿プラスの自分史作成 ▶
メール
お問い合わせ
代筆料金

長編原稿プラスについて

「長編原稿プラス」は、代筆専門「さくら作文研究所」の運営する原稿作成代行サービスです。「本を出したい」「自分を表現したい」――その想いは万人の根底にあるもの。小説のゴーストライティングを専業としていた時代から培った『原稿力』を駆使し、原稿作成と自費出版のサポートで、みなさまの夢の実現に力を尽くします。

「私が作成します」ライター紹介

ゴーストライター
代筆家。 鹿児島出身。広告制作を経て文章クリエイティブに携わり、2010年に小説代筆専門「小説代理原稿連合会」を設立。2014年にフリーランスとなり、「さくら作文研究所」をはじめ数々の代筆ブランドを運営する。手紙・スピーチなど短文原稿の他、小説・自分史等の長編原稿を手掛け、400件以上の受注実績を持つ。著書に『読ませる個人史のつくりかた』『創作系ゴーストライターのつくりかた』『落語随想 八世可楽解釈』などがある。

ゴーストライティングのために書影をご紹介できないのが残念でなりません。
多くのお客様が個人出版(ハードカバー/ソフトカバー)されています。印刷までご依頼いただいたお客様には、もれなく電子書籍化もいたしております。10ページほどの配布用小冊子(販促小説)から、ハードカバー豪華装丁の社史作成まで様々です。お気軽にご相談ください。

自伝作成代行・ご依頼者様の声

自伝作成代行・ご依頼者様の声

経営者自分史自分史作成代行依頼 経営者自分史

団塊の世代に生まれ、石油危機のさなかに起業。バブル崩壊や景気低迷に翻弄されながら会社を守ってきた歴史を、次代の社員に残したく、憚りながら依頼しました。本は取引先にも喜ばれています。

半生記自分史作成代行依頼

経済的に苦しい中、女手一つで育てた長男が、いまや成功し親孝行してくれます。感謝していますが会うと親心でつい厳しい口調に。本にして本心を伝えようと依頼しました。お陰様で現在は仲良し親子です。

父の自分史自分史作成代行依頼 半生記

創業者の父が引退後を鬱々とすごしていたことから、半生を本にしてみては?と提案したところ、興味を持ったようなので、プロのお手伝いをお願いしました。自伝づくりに励む父は生き生きとしています。

プレゼント自分史作成代行依頼 プレゼント

お世話になった先生が古希を迎え、有志で伝記を作成し、贈呈することにしました。私たちも寄稿し、座談会の収録も行い、楽しい時間を過ごしつつ、後世に残すべき1冊が仕上がりました。

 

自分史作成インタビュー|動画版

母の自分史をつくる
自分史作成インタビュー②

創業記・会社史をつくりたい
自分史作成インタビュー③

※ グループサイト「さくら作文研究所」の作成動画です。

 
自分史作成インタビュー|動画版
さっそくメール
お問い合わせ
今すぐ原稿料を計算
かんたん見積り
小説代筆依頼

サイトマップ |  プライバシーポリシー |  特定商取引に関する表示