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自分史が進まないときの解決法|よくある挫折ケースとプロに任せる3つのメリット

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自分史レポート|こちら制作室

自分史が先に進まない…
よくあるケースとプロに任せる3つのメリット

自分史が先に進まないよくあるケースとプロに任せる3つのメリット

自分史作成を思い立ち、いざ机に向かっても頓挫してしまうという話をよく耳にします。

「原稿用紙に何枚か書いたのだが、途中でどう書いていいか分からなくなってしまった」
「思い出すままに書いていて、収拾がつかなくなった」
「時間が取れなくてなかなか書けない」

…などなど。

長編原稿プラスでは、「途中まで書いていた自分史を、プロに引き継いで書いてもらいたい」というご要望にお応えし、これまで多くの引継ぎ執筆をしてきました。

本記事では、よくある自分史頓挫ケースと、プロによる打開策、ご依頼いただく場合のポイントをご紹介しています。

この記事のもくじ
自分史が進まない悩みの区切り

自分史が中断してしまう主なケース

みなさん、勇んで書きはじめたものの……

①収拾がつかなくなった

思い出すままに書き連ね、きちんとした章立てを構築していないことから起こります。
章立てを企画していたとしても、それぞれの章で何をメッセージするか決めていないために、章のゴールが見いだせず、筆が止まります。

②書く時間が無い

原稿を書こうとすると、思いのほか時間がかかるものです。
最初のうちは筆が乗って一日に何枚も書けたりするものですが、進むにつれて短くなり、「今日は3行だった」「今日は1行だった」となり、嫌気がさしてくると、書かない日が出てきます。
それでなくても、日々やることがあり、雑事にまぎれてなおざりになってしまうもの。

これはひとえに、自分の自分史ゆえに絶対に書き上げなければならない理由が無く、後回しになってしまうからです。
プロに頼めば、プロは責任を以って原稿を全うします。

③原稿のクオリティーが変わってきてしまった

事前に構成を企画し、一日に書く量を決めてコツコツと原稿を書き進めたあなた。
結構な分量に達したと思って読み返すと、最初の頃の文章と、最後の方の文章の質がガラッと変わっていることがあります。

書き連ねているうちに上達していることもあれば、こなれすぎて読みにくい文章を書くようになってしまっていることも。
普段から文章を書いている人でも長編原稿になると文体を維持できない場合があります。

自分史が途中で止まるケース

自分史引継ぎ執筆|3つのメリット

①収拾がつかない→綿密な取材と構成立案

ご自身の伝記だと、自分の人生は頭の中に入っているからスラスラ書けるはずと思いがち。
しかし、振り返ってみると、考えていたことと行動が違っていたり、普通に考えたら全くつじつまの合わない展開があるものです。

長編原稿プラスでは取材を通して人生の様々な時点を解きほぐし、客観的視点による解釈のご提案をいたします。
しかるのちに、意味を整理し一貫性のある構成に落とし込みます。
これにより、収拾のつかない展開を避け、芯の通ったドラマとして描き出します。

②時間が無い→ご依頼者様の都合にフィット

本業本職のライターが、ご依頼者様になりかわり、原稿作成を行います。
打ち合わせや原稿内容の確認は、ご依頼者様のご都合に合わせてスケジューリング。
お仕事をお持ちの方でも気軽に自分史作成を完遂できます。

③クオリティの不安定→プロが安定筆致

文章には呼吸があり、短文と長文では異なっています。
その技術的差異は、短距離走と長距離走の違いほどもあるものです。

メール文やお手紙文など、短めので文章が抜群にうまい人でも、原稿用紙10枚ともなると、後半は息が上がって文章が散漫になります。

長編原稿プラスのライターはかねてからお客様の原稿に向き合い、原稿用紙200枚超の大長編に接しているので、安定した筆致で原稿を完成させることができます。

ちなみに、一般的に「テキスト生成AIで長編原稿を作成するのは難しい」と言われていますが、良質な指示を与えると、とりあえず一貫した原稿を出力できないこともありません。

ただしその文章は往々にして言葉の扱いが濃密です。
一見いいことのように感じられるかもしれませんが、実際に読んでみると目が泳ぎます。文章が濃すぎて読んでいて疲れてくるのです。
これは長編原稿としては失敗、最後まで読んでもらえません。
こういった微妙なコントロールは、人間のライターにお任せいただく方が賢明です。

自分史をプロに任せるメリット

自分史引継ぎ執筆のご依頼方法

  1. 本サイト「お問合せメールフォーム」からご連絡ください。
    指定のフォームを入力いただき、ご依頼内容を送信してください。
     
  2. 長編原稿プラスより返信いたします。
    そのメールへの直接添付等で、引き継ぐ原稿やプランのデータをお送りください。
    手書きの場合、スマートフォンのカメラ機能等で写真を撮り、添付してください。
    分量が多い場合はコピーをご郵送いただいても構いません。
     
  3. 長編原稿プラスが書きかけの原稿を拝見し、最善の引継ぎ方法やご提案、それらを行った場合の作業お見積りをご提案いたします。
    ご検討いただき、よろしければご契約となり、引継ぎ作業を開始いたします。
人生が十人十色なら、完成する自分史も千差万別

人生が十人十色なら、完成する自分史も千差万別、原稿の引継ぎ方もそれに応じて最適な方法が異なることは明らかです。

まずは書きかけの原稿を長編原稿プラスにお届ください。
素晴らしい自分史が完成する道筋をご提案し、全力で執筆をさせていただきます。

長編原稿プラスの自分史作成 ▶
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代筆料金

長編原稿プラスについて

「長編原稿プラス」は、代筆専門「さくら作文研究所」の運営する原稿作成代行サービスです。「本を出したい」「自分を表現したい」――その想いは万人の根底にあるもの。小説のゴーストライティングを専業としていた時代から培った『原稿力』を駆使し、原稿作成と自費出版のサポートで、みなさまの夢の実現に力を尽くします。

「私が作成します」ライター紹介

ゴーストライター
代筆家。 鹿児島出身。広告制作を経て文章クリエイティブに携わり、2010年に小説代筆専門「小説代理原稿連合会」を設立。2014年にフリーランスとなり、「さくら作文研究所」をはじめ数々の代筆ブランドを運営する。手紙・スピーチなど短文原稿の他、小説・自分史等の長編原稿を手掛け、400件以上の受注実績を持つ。著書に『読ませる個人史のつくりかた』『創作系ゴーストライターのつくりかた』『落語随想 八世可楽解釈』などがある。

ゴーストライティングのために書影をご紹介できないのが残念でなりません。
多くのお客様が個人出版(ハードカバー/ソフトカバー)されています。印刷までご依頼いただいたお客様には、もれなく電子書籍化もいたしております。10ページほどの配布用小冊子(販促小説)から、ハードカバー豪華装丁の社史作成まで様々です。お気軽にご相談ください。

自伝作成代行・ご依頼者様の声

自伝作成代行・ご依頼者様の声

経営者自分史自分史作成代行依頼 経営者自分史

団塊の世代に生まれ、石油危機のさなかに起業。バブル崩壊や景気低迷に翻弄されながら会社を守ってきた歴史を、次代の社員に残したく、憚りながら依頼しました。本は取引先にも喜ばれています。

半生記自分史作成代行依頼

経済的に苦しい中、女手一つで育てた長男が、いまや成功し親孝行してくれます。感謝していますが会うと親心でつい厳しい口調に。本にして本心を伝えようと依頼しました。お陰様で現在は仲良し親子です。

父の自分史自分史作成代行依頼 半生記

創業者の父が引退後を鬱々とすごしていたことから、半生を本にしてみては?と提案したところ、興味を持ったようなので、プロのお手伝いをお願いしました。自伝づくりに励む父は生き生きとしています。

プレゼント自分史作成代行依頼 プレゼント

お世話になった先生が古希を迎え、有志で伝記を作成し、贈呈することにしました。私たちも寄稿し、座談会の収録も行い、楽しい時間を過ごしつつ、後世に残すべき1冊が仕上がりました。

 

自分史作成インタビュー|動画版

母の自分史をつくる
自分史作成インタビュー②

創業記・会社史をつくりたい
自分史作成インタビュー③

※ グループサイト「さくら作文研究所」の作成動画です。

 
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