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2014/12/19
12月。
この時期になりますと、ある件についてのお問い合わせが一気に増えます。
それは自分史関連のお問い合わせです。
時節柄、いろいろなことが想定されます。
〇年の終わり、節目を迎えて気分的に……。
〇来年定年するから、その時までに贈答用の本を……。
〇最近、作家の〇田×樹氏がや〇きたか〇ん氏の本を書いて問題になっているが、
やはりああいうのは生きているうちに残しておかないといけないな……。
〇冬のボーナス入ったし、ここは一丁念願の……。
……などなど。
昨今、自分史の需要が高まるのを見て思うのは「自己実現のカタチ」です。
自分の人生を文章に起こすにあたり、振り返って整理するプロセスは、それこそまさに「自分自身を知る」という自己実現です。
人は意外に自分のことを知らないものです。
知っていると思っていても、どこか主観的だったり、感覚的に譲れないことがあったり。
でもいざ文章にするとなると、そういった内的なしがらみが不思議と浄化され、「嗚呼、成程」と真の自己と出会うこともしばしばです。
自分史を紡がれた方から一番よく聞く言葉。
「すなおになれた気がする」
それはそうだろうと思います。
心が一皮むけて、新しく鮮やかな視野が広がる、そんな気持ちになれるのでしょう。
自分史作りは新生自分づくりってことですね。
さくら文研は自分史をお求めになる方の声にお応えして
私家版・自費出版の相談の幅をグッと広げました。
本にすることも、それをちょっと流通させることも、自己実現のカタチのひとつだと思います。
お気軽にお問い合わせください。
あっ! 追記です。
自分史のご依頼が増えていますが、遺憾ながらさくら文研にもお受けできる限界があります。
今ならまだ、大丈夫です。
お早めにご相談ください^_^;
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