文章代筆さくら文研 概要
さくら文研 ガイドムービー
ライターご挨拶
これは遠方の受験者に「合格」を伝える際、電報で使われる言葉です。
電報は文字数で課金されるため、短い言葉で伝える必要があります。それでこのように、あらかじめ意を含めた定型文が用いられるのです。
それにしても、この「サクラサク」という五文字から伝わる歓喜のおもむきは、なんと明瞭で晴れやかなことでしょう。
「サクラ」は日本を代表する花の名。
「サク」はその蕾が天にむかって開く姿。
学問を志す若者に道が開かれた「合格」のたとえにふさわしい表現です。
くわえて、「サク(ラ)サク」という音の繰り返しが、「サクサク」進む人生行路を示しているかのようで、なお喜ばしいのです。
たった5文字の短文ですが、無駄がないばかりか、文芸的な含みを有している名文です。
さくら作文研究所の名称は、この名文「サクラサク」を冠にいただいております。
「サクラサク(作)文研究所」と、いうわけです。
名文の威徳にあやかり、高品質な文章を迅速・丁寧・正確に執筆することが責務であると自覚し、お客様の人生が私たちの文章制作によって「サクラサク」未来に結びつくことを祈念しています。
「物語力」「文章力」「伝達力」の3力を発揮し、お客様のイメージ通り、あるいはそれ以上の文章の花を咲かせることをお約束いたします。
さくら文研 3つのチカラ
「もの」を「かたる」と書いて「物語」。
「物語」には、それが存在する前提として必ず「語られるべきもの」があります。
これは物語のみならず、あらゆる文章に共通しています。
文章を作成するにあたり伝えたいことは何なのか、読み手に感じてほしいことは何なのか、それを明確にする力が「物を語る力」です。
文章作成は、文字という記号を使った伝えるための技法です。
その技法は、合理的で効果的なコミュニケーションを志向するもので、平明な言葉の使用、正確性の確保、読み手の感情移入を促す心理学的アプローチを旨とします。
さくら文研の文章力とは、正しい日本語で「より伝わる文章」を著す筆記力です。
その文章がどう扱われるのか 原稿の掲載形態は重要な情報です。
印刷物なのか、映像なのか、WEBなのか、あるいは読み切りなのか、連載なのか、
それとも恋文のような一点物なのか……。
文書の長さ、想定される読み手の情報、縦書き・横書きの形式にいたるまで、
その文章が展開される媒体や条件を分析し、それにより筆致を検討します。
媒体と条件を最大限に活かせる執筆で、伝達効率を最大限に高めるように努めます。
文章代筆さくら文研 概要
名称 | さくら作文研究所(さくらさくぶんけんきゅうじょ) |
略称 | さくら文研(さくらぶんけん) |
ライター | |
設立 | 平成27年10月1日 |
スカイプ(R) | さくら作文研究所 / bun-ken.sakura |
業務内容 |
自分史・自伝の協力執筆 オリジナル小説の執筆代行 WEBコンテンツ執筆 紙媒体用コラム・記事執筆 書籍用原稿執筆 礼状・謝罪等手紙執筆 その他文章作成を中心とした代筆業務 文章にまつわるコンサルティング業務 |
お取り扱い文章ラインナップ
ゴーストライターご紹介
1977年鹿児島生まれ。
テレビゲームメーカーのシナリオ制作・広告制作会社の企画・制作に従事。
2010年より小説代理原稿連合会設立し代表就任。2014年フリーランス。2015年「さくら作文研究所」開所。
著作に『落語随想 八世可楽解釈』(本名義)『「これが書けたら死んでもいい」と思える小説のつくりかた』『本気で自伝・自叙伝・自分史を考える人のための 読ませる個人史のつくりかた』等(あいあおい名義)がある。
ライターの著作
ゴーストライター流*読ませる個人史のつくりかた |
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創作系ゴーストライターのつくりかた |
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『これ書け』増補版&下手でも |
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