手紙代筆は、お客様の思いをうかがい、文面をしたためます。手紙の形態について、「縦書き・横書き」「便箋か・葉書か」「封筒はどのような」などの扱い方もご提案いたします。
大前提として、代筆業は資格取得・昇進昇級・昇格に関する原稿をお手伝いできません。法律で固く禁じられています。
ご利用いただけるのはそれ以外の作文、あるいは模範例文制作です
手紙は、感情を織り交ぜ、特定の人へ向けて送るものです。ビジネスシーンで交わす書面とは異なり、パーソナルな交流を可能にします。また、手紙は返信を求めることができ、双方向のコミュニケーションを促進します。
業務の書類は部外向け文書は、作法に則り節度と品位を落とさないように気を配ります。ビジネスシーンでは、手紙とは異なるルールが存在します。企業の信頼性と専門性を示す重要なノウハウがあります。
スピーチは、祝辞や弔辞などの儀式演出の一部となるケースと、発表や表明などコンテンツとして用いるケースがあります。スピーチはライブです。手紙や作文と違い読み直しできたり、ストップして聴衆に判断を迫ることは出来ません。オンタイムでの理解を促進するために言葉の順番が重要になります。
文集・記念誌などの寄稿文代筆は、数多く寄せられるご依頼の一つです。PTAや学校関係の文書代筆でご好評をいただいています。企業の周年式典挨拶や、同業者組合のメッセージ、地域の奉仕団体のアドレスも、ご注文をいただいています。
どんな文書作成にも対応可能なのは、「あえて文章のありかたに型を設けない」からです。伝えるべきことを抽出し、構成を立て、表現媒体(手紙・スピーチ・エッセイなどの形式)に当てはめ、再加工します。このようなやり方が可能なのは、数々の文書の代筆をお任せいただき、ノウハウを構築しているからです。
些細なことでもお尋ねください。
お問い合わせは✉から。