スピーチ原稿の代筆・作成代行・執筆依頼
スピーチの特徴は「ライブ」であることです。その特長を生かし、話者に読みやすく、聴衆に聞きやすい原稿作成を行います。
ご依頼者様のご希望に合わせた文体で作成します。
または、用途に応じてスタイルをご提案いたします。
- 式典などの【読み上げる】原稿
- 自己PRや働きかけなど、読み方に起伏をつける【演技のある】原稿
- 聞き手を疲れさせない、個人がいかにもゆったりと話しているような【パーソナル感のある】原稿
ご依頼パターン
▶パターン①
「すでに書き上げているが、これでいいのか自信がない。」
「途中まで書いているが、最後までどうしても書けない。」
☞Answer
さくらライティングが拝見し、添削や改善方法をアドバイスします。ご要望に応じ、書き上げた分を添削・改善、未完成部分を完成します。
▶パターン②
「書くべきことは決めたのだけど、うまくまとめられない。」
☞Answer
箇条書きで結構ですので、書くべきポイントをお知らせください。当方で構成案を取りまとめご提案いたします。案にご満足いただけましたら原稿作成します。
▶パターン③
「課題図書や資料を読んで書いてもらいたい。」
☞Answer
当該資料を郵送でお送りください(デジタル化可能ならデータ送信も可)。拝読し、レポート内容をご提案いたします。
この場合、書籍の送料をご負担いただくほか、資料精査料※をお申し受けいたします。
※ 判読時間の料金です。お値段は読むべき資料のボリュームに比例します。
▶パターン④
「そもそもどんなスピーチをするべきかが分からない。」
☞Answer
可能な範囲でご一緒に考えさせていただきます。制限時間やスピーチを行う集会の趣旨をお知らせください。
▶パターン⑤
「打ち合わせして依頼内容を伝えたい。」
☞Answer
基本はメールです。お伝えしづらい場合、お電話やZOOM等のオンライン会議も可能です。対面の場合、当方の在所は鹿児島市です。さくらライティングが訪問する場合は交通費等経費をご負担いただきます。
お客様の声
▶よくあるご依頼
- 企業の代表訓示
中小零細社長の挨拶から、東証プライム上場のホールディングスCEO挨拶まで経験がございます。 - PTA役員挨拶全般
入学式・始業式・創立記念日・終業式・卒業式…あまたのイベントを通してご依頼いただくことで、ライターが学校事情に通じてまいりますので、円滑な代筆が可能です。スピーチだけでなく記念誌等の寄稿文にも連動対応が可能です。 - 商品プレゼン
各種業界の商品展示会(出展ブース)での商品説明やセールストークのパターンを考案します。 - 披露宴での花嫁から父への手紙
さくらライティングのスピーチ代筆のスタートは、このご依頼でした。
ご依頼の流れ
- お客様より必要な情報をお寄せいただきます(ご依頼の仕様・取材・メール・資料添付)。当方はそれをもとに、原稿作成のお見積りと内容のご提案を申し上げます。
- お見積・ご提案にご了承いただき、文章作成を開始します。
- 数日内に初稿(PDFファイル)をお届けします。
- 原稿内容にOKをいただきましたら、完了です。
- 原稿料をご請求いたします。お支払いは、ご入金口座をご案内しますので、振込手続きをお願いします。
- 原稿料のご入金確認後、編集可能なワードファイルをお届けし、納品となります。納品後の原稿に関する権利は全てお客様のものとなります。データがお手元に届きましたら、修正・改編・追加・削除は、ご自由になさってください
スピーチ原稿の料金設定
一般的な速度の話し方である【1分300字】で原稿を作成します。
10分のスピーチをご依頼の場合、3,000字の原稿を作成します。
原稿料は、スピーチの文字数を原稿用紙文字数の400で割って枚数を算出し、設定された原稿用紙単価と掛け合わせます。
(分数×300字)÷400字=原稿用紙枚数
原稿用紙枚数×原稿用紙単価=【原稿料】
※原稿料の詳細な算出方法は料金ページをご参照ください。