menu

お問い合わせ

無料お見積り

TOP
LINE
文章作成原稿代筆さくらライティング
 
 
 

自伝・自分史・社史等伝記の作成

こんな想いはありませんか?

例えば……
  • 自分の人生を本にしたい
  • 自叙伝を出版したい
  • 自分・組織の歴史を一冊にまとめたい
  • とある事件について資料を残しておきたい
  • 後世に伝えたいことを本に残したい

人生を、一冊の本にする」。
この響き、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、それだけの価値は間違いなくあなたの中に眠っています。 語りたくなる出来事、繰り返し思い出す人、教訓、気持ち……。
しかしそれらを自分だけで本にするのは、ハードルが高いものです。

そこで、さくらライティングの出番です。
ご依頼者様の記憶や思いを取材し、適切な原稿にします。
言葉を並べるだけではなく、人生の背景に「意味」を見出し、心を込めて物語にします。
また、ご依頼者様にとって自身と再会する時間でもあります。それはいかなる賢者からも教わることのできない、かけがえのない体験です。

人生を著す一冊が生まれた時、それはただの「本」ではありません。 読み返すたびに新しい気づきを得られる「財産」です。
家族が受け継いでいくものとして、あるいは社会の道標として、いつまでも価値を持ち続けます。
読み手があなたの足跡をたどることで、人生の奥行きや、かけがえのなさを感じられることでしょう。

もし、「あのときの自分」を残したい、伝えたい、そう感じたら、お気軽にご相談ください。

様々な自分史ご依頼のかたち

さくらライティングの自伝作成には、様々なご用命が寄せられます。

  • 私を取材して本にしてほしい。
  • 自分の専門分野を書籍にしたい。
  • 周年事業で企業史を作成したい。
  • 家系の由来を本にしたい。
  • 祖父母・父母の自叙伝をつくりたい。
  • 還暦・古希・喜寿のお祝いとして。 …等々

自伝のご依頼はいつも執筆対象のご本人からとは限りません
内容も、「生まれてから現在まで」の時間に沿った編年体とは限らず、時代や専門に特化したり、会社や家族を取り扱うタイプなど、様々です。

さくらライティングは、ご依頼者様とお打ち合わせをし、ご提案・取材・企画・執筆を行います。
中には、ご依頼者様がすでに執筆を開始されているケースもあります。
しかし、以下のような理由で中断していることも……。

  • 何を書いていいかまとまらない。
  • 内容が独りよがりになる。
  • 身内からの取材は答えづらい
  • 身内に取材するのは訊きづらい
  • 文章が苦手だ
  • 大切な作品なのでプロの手を借りたい。

さくらライティングは、以下の三つを大切にして自伝作成を行います。

  • 深掘りする”共感”取材
    対面取材では、様々な角度からお話を伺います。対象者様と解釈を共有し、事象の取り扱いや書き方を重視します。
  • 意図が明瞭な構成立案
    取材をもとに情報を整理し、最適な構成案を作成します。「何のために伝記を作成するのか」つねに原初に立ち返ります。
  • 作品としての原稿づくり
    たんなる個人資料にせず、読者に次のページへめくらせる”作品としての伝記”づくりを行います。

自伝の作成に決まったパターンはありません。ご依頼者様のご要望を伺い、最適な企画をご提案します。ご希望や疑問点を、メールフォームからご相談ください。

自分史作成の流れ

自伝制作の大まかな流れをご紹介いたします。制作方法はお客様によって千差万別です。お客様のスタイルに合わせて進行いたします。

1)取材・資料整理

お客様から自分史に掲載する情報をおあずかりします。メールや郵送等による資料の収集および取材(対面・オンライン)を行います。

さくらライティング
2)構成案提出

集積した情報をもとに構成案をご提案いたします。ご納得いただけるまで改訂を繰り返します。
同時に、その構成案で作成した場合の原稿料と、ご希望に応じて印刷製本費のお見積金額をご案内いたします。

さくらライティング
3)執筆着手金のご入金

構成案にご同意いただきましたら本執筆に入りますが、その前に執筆着手金のお支払いをお願いいたします。
着手金はお見積金額の1~3割の範囲で当方よりご案内いたします。

さくらライティング
執筆着手金のご入金
さくらライティング
4)原稿作成開始

着手金のご入金確認を合図に原稿執筆を開始します。原稿は構成にそって書き進め、章ごとにご確認をいただき、ご了承を経て次章に進んでまいります。これを最終章まで繰り返します。

さくらライティング
確認稿&お客様チェック
さくらライティング
5)脱稿・原稿料のご請求

構成全体を書き上げたのち、当方にて全体チェックを行い、お客様の最終確認をいただきます。完成後、原稿料のご請求を申し上げます。最終原稿用紙枚数から総原稿料を算出し、執筆着手金を差し引いた金額をご請求いたします。指定口座にご入金いただきます。

さくらライティング
原稿料のご入金
さくらライティング
6)ご納品・印刷製本

原稿料のご入金を確認し、ワードファイルの自分史原稿をお納めいたします。なお、印刷製本をご希望のお客様は、これより装丁や割付、書籍に掲載する写真や図表等の打ち合わせを進めます。

 

ご納品形式

  • 完成した原稿はMicrosoft Wordファイルで納品いたします。 ご要望があれば、印刷・製本・電子化も可能です(料金別途)。
納品形式

※ 筆耕(毛筆・ペン字等の手書き文字)は、承っておりません。

自分史代筆 お客様の声

企業史自分史代筆

団塊の世代に生まれ、石油危機のさなかに起業。バブル崩壊や景気低迷に翻弄されながら会社を守ってきた歴史を、次代の社員や子供たちに残したく、憚りながら依頼しました。本は取引先にも喜ばれています。

Y様 70代男性

半生記自分史代筆

経済的に苦しい中、女手一つで育てた長男が、いまや成功し親孝行してくれます。感謝していますが会うと親心でつい厳しい口調に。本にして本心を伝えようと依頼しました。お陰様で現在は仲良し親子です。

E様 60代女性

父の自分史自分史代筆

創業者の父が引退後を鬱々とすごしていたことから、半生を本にしてみては?と提案したところ、興味を持ったようなので、プロのお手伝いをお願いしました。自伝づくりに励む父は生き生きとしています。

T様 40代男性

プレゼント自分史代筆

お世話になった先生が古希を迎え、有志で伝記を作成し、贈呈することにしました。私たちも寄稿し、座談会の収録も行い、楽しい時間を過ごしつつ、後世に残すべき1冊が仕上がりました。

J様 50代女性

自己紹介本自分史代筆

事業が拡大し自身の露出が増えたため、配布用に自分と事業の紹介冊子を作成していただきました。40代で自伝と呼べるほどの厚みはありませんが、コミュニケーションの起点にインパクトを生み出せています。

M様 40代男性

代替わり自分史代筆

カリスマ社長の引退にあたり、社内外のショック緩和と次期社長への正統な禅譲、市場関係者への告知と挨拶のために、社史と社長自伝を兼ねた本を作成いただきました。社の基本理念書となっています。

R様 50代男性

他のライティング実績(抜粋)

自伝・伝記・社史
  • 会社の創業からこんにちまでを記した自伝+社史
  • 人生の分岐点をifで描きなおす空想自叙伝
  • 官僚汚職を偽名で暴露した告発型自伝
  • 少年時代の友人を登場人物にした自伝的冒険小説
  • 余命宣告された親へ感謝を込めた伝記作成 ほか
 

自伝執筆代行の理念

自伝執筆代行サービスは、お客様が自分史を制作し、出版流通することで人生に何らかの変化を迎えることを最大の目標としています。
自分史の制作は、過去を振り返るだけでなく、新たな未来を切り開くための一歩でもあります。

代筆を通じて感じることができるお客様の変化の瞬間は、まさに代筆家冥利に尽きる瞬間です。
例えば、自伝を通じて親族関係が改善されたり、旧友との絆が再び結ばれたりすることがあります。
さらに広い視野で見れば、地元新聞の取材を受けたり、テレビ出演の機会を得たり、経営者様であれば企業イメージの向上につながったりすることもあります。

サービスを利用するお客様の中には、最初からセルフブランディングのために自伝作成代行を依頼される方もいらっしゃいます。そのような場合でも、自伝は効果的に機能することが多いようです。

さくらライティングは、お客様の言葉を大切にし、お客様の未来を感じながら執筆を行います。
自分史は、完成後の影響を意識して作成するものだと考えています。
意識が違えば筆法が変わり、筆法が変われば言葉が変わります。そして言葉が変われば、言霊の力も変わります。その言霊の力を発揮するのはお客様自身です。そのお手伝いをさせていただきます。

 

自分史は「取材」が大事

自分史の制作における取材は、ゴーストライターの仕事の中心となる部分です。
取材は、自伝の品質を決定する重要な要素であり、その重要性は9割とも言えます。

取材は時間を要します。単に質問をするだけではなく、お客様に自身の過去を語っていただき、それについて深く掘り下げる作業です。
疑問が生じたり、情報が不足している部分を補うために、何度も質問を繰り返します。
これが取材の本質です。
「短時間で聞き取り、すぐにまとめます」というゴーストライターがいたら、それはお客様の過去を軽んじていると言えます。

取材は面倒で大変そうに感じられるかもしれませんが、お客様はライターに任せ、質問に答えるだけで大丈夫です。
取材の過程で、忘れていた思い出が蘇ったり、未解決だった問題が解決したり、新たな気づきがあったりすることもあります。
これらは自伝作成の醍醐味の一部です。

取材の回数や時間は、お客様や自伝の形態、ボリュームによって異なります。
取材方法も、対面、リモート会議、電話、メールなど、お客様のご都合に合わせて対応します。
どのような方法を希望されるか、お申し付けください。

失敗しない自分史づくり

ひと口に「個人史」と言っても様々です。自分自身の伝記以外にも、

  • ご両親や友人など【他人の伝記】を書く場合
  • 会社組織の【リーダーの立志伝】を担当する場合
  • 人間以外、【会社の沿革】や【団体の歴史】

仕上げ方も、一冊の本にする場合もあれば、宣材プロフィール的にペーパー1枚程度にまとめる場合など、用途に応じて様々です。

どんなパターンも、対象の経歴を細分化し基礎から組み直す作業が求められ、時間と労力がかかります。にもかかわらず、苦労して仕上げた個人史が浮薄冗長な代物になったら目も当てられません

しかし、多くの個人史が、かえって当人の魅力を損なう残念な結果になっている悲しい現実があります

さくら文研には、長年蓄積した独自の個人史ノウハウがあります。ご依頼者様のご希望を丁寧にうかがい、解きほぐし、対象にとって最適な個人史のあり方を定義し、唯一無二の個人史を制作いたします。

ライターよりひと言

文書制作
文書制作

自分史と聞くと「生まれてから今日までの出来事を整理して並べて書いた本」という印象が強いのですが、別に決まりはありません。ある物事に強烈にフォーカスしてみるのも面白いものです。たとえば「創業記」や「趣味のゴルフ史」、思い感じたことをつらつらと並べ、全体として一つの雰囲気を醸しだす「随筆集」。「世の中に物申す!」と強い気持ちを前面に出すのも個性的でいいでしょう。私は構成と記述をお手伝いするナビゲーター役として、みなさまのご期待に叶う伝記づくりをお手伝いいたします。

過去例のご案内

ご依頼いただきた自伝代筆・作成代行を少し振り返りますと…

  • 尊敬する人物から直接賜った言葉をまとめた私的箴言集
  • 亡くなった親友との思い出を描いた私小説的自伝
  • 戦中戦後を猛烈に生き抜いた父の自叙伝
  • 裸一貫起業して地域に冠たる企業を起こした社長伝記&社史

ほとんどのお客様が個人出版(ハードカバー/ソフトカバー)されています。印刷までご依頼いただいたお客様には、もれなく電子書籍化もいたしております。
些細なご希望・大きなご要望、どちらでも結構です!お気軽にご相談ください。

些細なことでもお尋ねください。
お問い合わせは✉から。

さくらライティング

原稿作成はプロの業者に賢く外注