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自分史・小説の取材・インタビュー|高齢者も安心の依頼ガイド

 

自分史・小説制作における取材のご案内

インタビュー

自伝・社史・自分史や小説など長編原稿のご依頼では、お客様を取材させていただく場合があります。

原稿に書き記す情報を伺うほか、本の内容を打ち合わせたり、書籍に付録する写真や図表をお預かりするなど、大切な機会となります。

さくら文研の取材方法は主に3つあります。
 

1.メールでのやりとり(基本かつ併用)

ご依頼後のやりとりは基本的にメールで行います。
写真・資料・年表・参考文などもファイル添付で簡単に共有できます。
取材内容の確認や、構成案のご相談もメールベースで対応可能です。
※この方法は、下記のリモート・対面とも併用されます。
 

2.リモート取材(Zoomなど)

お時間を決めて、Zoomなどでお話を伺います。初回は1時間程度を予定しています。
遠方の方でも顔を見て話せる安心感があります。
録音・メモを取りながら、自然な会話の中から言葉を拾っていきます。
 

3.対面取材(訪問または来訪)

ライターがご自宅・ご希望の場所に伺います。
実際の資料を拝見しながら、丁寧にお話を掘り下げられます。
ご希望に応じて、お客様のほうからお越しいただくことも可能です。
※対面取材に関する詳しいQ&Aはこのページ下部にてご案内しております。

自分史小説取材インタビュー 対面

取材の流れとやりとりのイメージ

情報の受け渡し

お客様から、年表・資料・メモ・音声ファイルなどをメール等でご提供いただきます。
必要があれば、こちらから「抜けている部分」や「もっと詳しく聞きたい箇所」についてご質問します。

自伝・自分史代筆・自叙伝作成代行
構成案のご相談

進行中の構成をもとに、全体の流れをご確認いただきます。
抜けている要素や補足したい思い出などが出てくれば、いつでも追加可能です。

自伝・自分史代筆・自叙伝作成代行
解釈や意図の確認

ある出来事を「どう捉えているか」「どういう位置づけか」など、書き手から質問させていただくことがあります。
「なんとなく…」という答え方でも構いません。お話の中から真意を汲み取ります。

取材終了後も、原稿の進捗に合わせてお客様に確認のご連絡を差し上げます。修正のご希望も丁寧に対応いたしますのでご安心ください。

自分史小説取材インタビュー 意図の確認

対面取材をご検討中の方へ──よくあるご質問と回答

さくら文研では、ご希望があれば、ライターがご自宅やご指定の場所へお伺いして、対面での取材を行っております。
実際にお顔を合わせることで、お話ししやすくなる、細かいニュアンスが伝えやすくなるといった声も多く寄せられています。
対面取材に関して、お客様からよくいただくご質問にお答えいたします。

さくら文研対面取材8か条

  • お客様のペースを尊重し、無理強いは一切いたしません。
  • 詮索や押しつけはせず安心してお話しいただける環境を作ります。
  • 緊張される方には雑談から始めてリラックスしていただきます。
  • 話したくない内容は無理に聞き出しません。
  • プライバシーは厳守し、安心してお話しいただけるよう配慮します。
  • ご質問やご要望には誠実かつ丁寧に対応します。
  • お客様の思いを正確にくみ取り、言葉に反映します。
  • どんな小さな不安や疑問も遠慮なくご相談いただける関係を大切にします。
自分史小説取材インタビュー 約束

Q「どんな人が来るの?」

A:原則、代表ライターが単身でお伺いいたします。
押しつけたり、根掘り葉掘り詮索するようなことはいたしません。
緊張される場合も、まずは雑談から。気負わず自然に話していただけるよう心がけています。

 

Q「何を用意すればいいの?」

A:特別なご準備は不要です。
「この資料は役に立つかな?」と思われるものがあれば、無理のない範囲でご用意いただけると助かりますが、なくても問題ありません。
お話をうかがいながら、ゆっくり記憶をたどっていただければ、思い出は少しずつ形になります。
写真や手紙、メモ書きなども、後日メールで共有いただければOKです。

 

Q「プライバシーは大丈夫?」

A:ご安心ください。
取材中にうかがったお話、見せていただいた資料、やりとりの内容などはすべて厳重に管理いたします。
外部に漏れることは一切なく、原稿完成後の使用方法についても、すべてお客様のご意向に従います。
公開・非公開、ご家族への共有、出版の可否など、細かくご相談いただけます。

 

Q「費用は?」

A:取材を含めた全体のお見積もりは、事前にご提示いたします。
対面取材には交通費・宿泊費等が発生する場合があります。
「まずは話だけ聞いてみたい」という場合の訪問も可能です。その際の費用についても事前にご説明いたします。

 

Q「取材時間の目安は?」

A:対面取材も初回は1時間程度を予定しております。お客様のペースに合わせ、必要に応じて休憩や延長も対応いたします。

 

Q「キャンセルや変更の連絡は?」

A:取材のキャンセルや日時変更は、お早めにメールまたはお電話でご連絡ください。直前の場合もできる限り調整いたしますのでご安心ください。

 

Q「遠方でも来てくれるの?」

A:はい、全国対応しております。
長距離の場合はスケジュール調整や交通手段の確保などもございますので、お早めにご相談いただけるとスムーズです。

 

Q「自分が行ってもいい?」

A:もちろん大歓迎です。
東京近郊にお住まいのお客様が、さくら文研のライターのもとへお越しくださるケースもあります。
ご都合に合わせて、お話しやすい場所をご相談のうえ決定いたします。

 

Q「父(母)は身体が不自由で…」

A:ゆっくり話せるペースで進めます。疲れやすい方には休憩をはさみながら対応いたします。無理なく自然体でお話しいただける環境を心がけています。

 

Q「対面取材の場所はどこがよいですか?」

A:ご自宅や事務所などご自身の居所の他、レンタル会議室でも結構ですし、カフェやレストランでも可能です。お話さえ伺えれば公園のベンチでも大丈夫です。
飲食のご用意は不要です。お客様が周囲の耳目を気にせずにリラックスできる場所をご指定ください。

 

Q「食事やお茶の用意は必要?」

A:お気遣いはご無用です。

 

Q「会ってほしい人が他にもいる場合は?」

A:ご家族やご友人の同席も歓迎いたします。複数人での参加も問題ありません。お話しやすい雰囲気を重視して調整いたします。

 

Q「写真は現物?データ?どうすればいい?」

A:写真や資料は現物でもデータでも問題ありません。データでいただけると管理がスムーズですが、現物も取材時に拝見しながら確認いたします。
対面取材の場合、現物をその場で写真におさめさせていただきます。印刷製本にあたり、モノクロでさほど大きくない扱いの場合、スマートフォンの撮影でも十分です。表紙等フルカラーで大きく扱う場合はお借りし、業務用スキャナでデータ化した後、返却します。

 

お客様のペースで進めることを何より大切にしています。
対面取材をご希望の際は、どんな小さなことでも遠慮なくお知らせください。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

自分史小説取材インタビュー