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「書けないけれど形にしたい」小説代筆サービス活用法

 

アイデアはある。でも書けない…が、作品にしたい|思い叶える小説代筆

「書けないけれど、書きたい」人のための小説代筆サービス活用法

さくら文研に寄せられる小説代筆・作成代行のご依頼は、おおむね次のような熱意によってもたらされます。

「すんごい面白い小説のアイデアを持ってる!」
「もう何年も前から温めてた!」
「そのうち忘れるかと思ってたけど、逆に年々濃くなってきて…」
「かといって自分で小説は書けない
「文章はニガテ。時間もないし」
「でも、作品にしたい!」
「できれば本にして出版したい!」

そんな葛藤を抱えた方へ、小説代筆という選択肢があります。
構想や登場人物だけがある、あるいは一部だけ書いたまま止まっている。
そうした未完成の素材を、プロの手で作品に仕上げる方法を具体的にご紹介します。

◆このページのコンテンツ

小説代筆の流れと不安解消

なぜ「書けない」のか|よくあるケース

小説を書こうとしたとき、筆が止まる理由は人によってさまざまです。
よくある4つのケースをご紹介します。

  • 構想が頭の中にあるが文章にできない
    頭の中ではストーリーが動いているが、書こうとすると言葉にならない。
     
  • 冒頭だけ書いたが、続きが書けない
    世界観や導入部までは書けたが、話の展開に行き詰まってしまう。
     
  • 設定や登場人物は作ったが、物語にできない
    キャラ設定や世界観のメモは豊富でも、それを物語として構築できない。
     
  • 試行錯誤しているうちにやめてしまう
    日々の生活や仕事をしながら作品を書くのは困難。「いつか続きを」と思って久方ぶりに机に向かう頃には、記憶があやふやで情熱も薄らいでいる。
     
小説代筆の技術的支援

小説代筆とはどういうものか

小説代筆とは、クライアントが持つ「物語の核」や「構想」をもとに、プロのライターが一冊分の作品として書き上げるサービスです。完全な空想ではなく、依頼者のアイデアに寄り添いながら、文章として整えるのが特徴です。

たとえば以下のようなパターンでご依頼があります。

  • 物語の構想メモと主要キャラクター設定を送付
  • 会話形式でストーリーを口述し、録音データを提供
  • あらすじや重要場面だけを箇条書きにして提出

完成原稿は「依頼者の作品」として自由に使えます。著作権の譲渡も含まれるため、出版や商業展開も可能です。

小説代筆の著作権と構想活用

依頼から完成までの流れ

代筆サービスの利用は、以下のような流れで進みます。

  1. 構想ヒアリング:フォーム送信やメールで要点を共有
  2. お見積りとご提案:構想の分量から原稿枚数を算出し、費用を提示
  3. 執筆開始:初稿をPDFで確認、必要に応じて修正
  4. 納品:最終原稿をWord形式で納品、著作権はご依頼者へ

長編の場合は章ごとに区切って進行し、都度確認を取りながら制作します。

私どもさくら文研も小説代筆サービスの一つです。
事業創設の2010年以来、多数の作品を輩出してきた実績があります。
現代文学からエンタメ・社会小説、様々なジャンル作品のご依頼を承ってまいりました。ノウハウは蓄積されています。
ご依頼者様のアイデアも、ご希望通りに形にいたします。

小説代筆の依頼ステップ

さくら文研の小説代筆|完成アプローチ

どこまで準備すれば依頼できるの?

小説代筆は、構想が断片的であっても可能です。
実際のご依頼では次のような素材から執筆しています。

  • 人物相関図と性格設定のみ
  • 「起承転結」だけ簡単に書いたメモ
  • ジャンルと舞台設定だけ決まっている

文章として整っていなくても問題ありません。構想や思いをうまくまとめられない場合も、担当ライターが要点を抽出して脚色・整形します。

取材を行い、情報収集・構成打ち合わせをいたします。
取材は基本的にメールによるやり取りですが、直接対面やネットを介したオンライン打ち合わせも可能です。

小説代筆の準備段階

ご希望の小説ジャンル・テーマを代筆いたします

可能な限り対応させていただきます。懸案中の企画をご開示ください。

  • 純文学スタイル
    一人称/三人称/私小説等
  • 娯楽文学
    アプローチ…冒険譚/青春/恋愛/推理/ミステリー/ホラー
    世界観…現代/SF/ファンタジー/時代劇/その他異世界
    タッチ…シリアス/コメディ/ハートウォーミング
ご希望の小説ジャンル・テーマを代筆

さくら文研の専門性|プロフェッショナル代筆として

さくら文研のルーツは小説代筆に特化した代筆サービスです。ご依頼者様の小説作成を代行する事業形態と、具体的な文章技術は、その時に培われました。

のちにさくら文研が設立され、各種作文の代行制作を通じ、現実的で訴求力の高い文章作成力が養われました。

これら二つの代筆ノウハウが融合し、高品質の代筆作品を作り上げています。

また、代表ライターは、代筆事業設立前にコンシューマ・ゲームのシナリオライターや、広告業界で制作実務に携わった経緯があります。
特に広告クリエイティブの文章作法には、文芸世界とは異なるアプローチがあり、そのノウハウが小説代筆・作成代行のアクセントとなっています。

さらに、原稿作成代行に関する固有のノウハウの研究と還元を行うべく、文章術の書籍を出版しています。

詳しくは「ライター紹介」をご覧ください。

小説代筆 物語作成代行を成功させる専門性

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見ず知らずの執筆者にお金と時間を託すのは不安...
書いてもらう前に文章のタッチを確認させてほしい...

ご依頼主様にお題をいただき、原稿用紙1枚以内程度のサンプル文章を作成する【お試しライティング】を行っています。
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料金は無料です。

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