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アイデアを小説・物語にできない
オリジナル小説が欲しい
漫画・舞台・映画の原作が欲しい
自伝・自分史を小説スタイルでつくりたい
小説は作者の思想・感情を設定(世界観と登場人物)を通じて読み手にメッセージする表現です。
さくら文研の小説代筆は、独自のストーリー技法と専門的な文章作成を駆使し、ご依頼者様の思いをお望みの形で作品化し、読み手の共鳴・共感を実現します。
また、小説は自己表現の究極形であり、セルフブランディングにつながります。ご自身のパーソナルイメージを生み出して読み手の理解と信頼を呼び覚まし、自分の存在を世界に刻む数少ない方法です。
さくら文研には様々な小説代筆のご依頼が寄せられます。
中には、すでにご自身の手で執筆を開始される方もいらっしゃいます。
多くの場合、次のような理由で中断されているようです。
ご依頼者様のご希望を伺い、小説の【どの側面】を【どのようにお手伝い】するか、代筆プランをご提案し、ご依頼者様のご意向に沿った制作を行います。
小説代筆に定型はありません。
ご依頼者様が10人いらっしゃれば、10通りのご希望とご提案があります。
まずは創作上の疑問や問題点をご相談ください。
よりよい作品づくりのご提案をいたします。
可能な限り対応させていただきます。懸案中の企画をご開示ください。
さくら文研のオリジナル小説執筆は
※アイデアからのお引き受けも可能です
という流れで進めてまいります。
さくら文研はこれまで様々な小説作成依頼を承ってまいりました。
どのようなご依頼でも、お客様は最初に同じ不安を抱かれています。
ひとつずつ解きほぐしてまいりましょう。
代筆小説の完成度は、ご依頼者様のアイデアがライターにうまく伝達されるかにかかっています。
まずはご依頼者様から小説のアイデアと、作品を通じて伝えたいメッセージを伺います。それらをもとに構成を作成し、作品の魅力をストーリー化します。
重要なのは「メッセージ・登場人物・世界観」。
ご依頼者様から三つについて情報提供をいただき、質問・提案を申し上げ、小説に託すアイデアとメッセージを明確にします。
具体的には「登場人物・世界観」はテキストデータ、「メッセージ」は取材(対面・リモート・メールのやり取り)で伺います。詳細な情報提供と対話を通じ、小説の全体像をかたちにしてまいります。
これまで多くのご依頼者様からご好評をいただいていますが、さくら文研の小説代筆の特徴として「リピート率」の高さが挙げられます。
こうお伝えすると、多くの方が驚かれます。
「小説でリピート?」
はい、事実です。
さくら文研は、お手紙やスピーチなど各種作文の代筆も取り扱っており、一度ご利用いただいた方はほぼ再依頼をくださいます。もっとも、短文原稿の作成代行のリピートは、ご依頼者様の立場に関係していることが多々あり、ある程度必然的です。
それと同じくらい、小説の再依頼もあるのです。
作成した小説の続編、類似ジャンルの別パターン、企業様の場合は商品展開やブランドイメージの拡大により追加原稿をお求めになられることも。
小説の最多リピートでは、一人のご依頼者様から10作もの大長編作品の制作をご依頼いただきました。再依頼率の高さは、私どもの小説代筆に向けられる信頼の証と心得ております。
長編原稿(小説・自分史など)の代筆サービスをご利用いただいたご依頼者様のインタビュー記事を用意しました。ご覧ください。
さくら文研で代筆する全ての原稿は、完成後に当方より原稿料をご請求後、ご入金確認を以って納品となり、作品の権利はご依頼者様のものとなります。
その後、ご依頼者様が文章をどう扱われようと、ご依頼者様固有の事情です。さくら文研が関連性を公開することはなく、印刷製本した場合も、奥付に記名いたしません(印刷所の名前は載ります)。
さくら文研のルーツは小説代筆に特化した代筆サービスです。ご依頼者様の小説作成を代行する事業形態と、具体的な文章技術は、その時に培われました。
のちにさくら文研が設立され、各種作文の代行制作を通じ、現実的で訴求力の高い文章作成力が養われました。
これら二つの代筆ノウハウが融合し、高品質の代筆作品を作り上げています。
また、代表ライターは、代筆事業設立前にコンシューマ・ゲームのシナリオライターや、広告業界で制作実務に携わった経緯があります。
特に広告クリエイティブの文章作法には、文芸世界とは異なるアプローチがあり、そのノウハウが小説代筆・作成代行のアクセントとなっています。
さらに、原稿作成代行に関する固有のノウハウの研究と還元を行うべく、文章術の書籍を出版しています。
詳しくは「ライター紹介」をご覧ください。
答えは明快です。「読者の感慨を誘う作品」であることです。
「最後まで読んでもらえる」「読者に意図したとおりの印象を残す」といったことも、それに含まれます。
小説に限らず、自分史でも、随想でも、どんな読み物にも言えます。コンセプト主義や構造論(起承転結)、主題設定や修辞も同じです。
小説の場合、特に「モチーフとそのコントロール」が重要です。
個性的なモチーフで読者を引き付け、小説の進行にそってコントロールし、面白さや深みを生み、オチできれいに結ぶ、という流れです。
国民的漫画『ドラえもん』を例にとりましょう。
はじめに「ひみつ道具を持つ猫型ロボット」というモチーフがあります。ひみつ道具が小説をコントロールし、最後は道具から離れない範囲でオチ。視聴者は「おもしろかった!」と満足します。
コントロール方法には「疑念と共感」「どんでんがえし」などいろんな技法がありますが、これらは筋書きありきですので、そうなると大事なのはモチーフということになるでしょう。
ウソを承知で読ませるのが小説です。面白いウソでなければ、人は貴重な時間を割いて読んくれません。いかにモチーフを使いこなしておもしろくコントロールするかが重要となります。
ゴーストライターに求められる素養は、言うまでもなく「筆力」ですが、筆力とひとくちに言っても、企画力・構成力・文章力など様々な種類があります。
それ以外に、社会的な関心や哲学的洞察といった人文学的素養も必要となります。筆力に多種素養をプラスした力は「総合力」と呼ぶべきものです。
小説とは、複雑で多面的な構成物です。作者は多様な世界からモチーフを選び、展開し、結末を付けます。無数の要素を配分し、結びあわせ、ひとまとまりに仕上げます。
この技術は作家自身が積み上げてきた技術と経験に委ねられているわけですが、これらを裏付けるのが総合力です。小説作成に必要な全方位型ノウハウです。
専門性はむしろクリエイティビティを委縮させます。ジャンルは作品の可動域を制限します。ジャンルの壁を越えられなくなるからです。
病院の例えが分かりやすいでしょう。
昨今の病院は、無数の専門科に分かれています。ある人が肩が痛くて整形外科に通いましたが、リハビリばかりで治りません。放置していたら体調が悪化し、精密検査の結果肝臓がんだと分かりました。
のちのち「総合病院にかかっていれば」「肩こりが内臓と関係するなんて気づかなかった」と後悔した……そんな話を耳にしたことがあります。
複雑につながった構造である人体を断片的に分析することは木を見て森を見ない典型のごとき話です。専門性にのめりこむと、このように全体を見失うことになります。
私どもは、ゴーストライターとして多様なご依頼を通じノウハウを積み上げてきました。ぜひお話しを聞かせていただきたいと思います。
さくら文研の原稿料は、作業の総量を20×20原稿用紙枚数に換算して計算します。原稿用紙単価は、ご提供いただける情報、またはご依頼内容によって異なります。
原稿はご依頼者様のご希望のスタイルでご納品いたします。
原稿のデータはマイクロソフトワードのファイル形式にて全てのご依頼者様にお納めします。
ご要望に応じて印刷製本・電子書籍化(epubファイル生成)等も承ります。
装丁デザインや挿絵・図表の制作もお任せください。
見ず知らずの執筆者にお金と時間を託すのは不安...
書いてもらう前に文章のタッチを確認させてほしい...
さくら文研ではご依頼主様にお題をいただき、原稿用紙1枚以内程度のサンプル文章を作成する【お試しライティング】を行っています。
以下のリンクからお申し込みフォームにお進みください。
料金は無料です。
完成した作品を、製本して流通させる……まさに表現者の夢です。
自費出版のご相談にも応じています。詳しくはお問い合わせください。
※ 印刷製本・出版流通のみのお問い合わせはご遠慮ください。
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