| サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 特定商取引に関する表示 |
ご挨拶・詫び状・感謝状・招待状等のお手紙を……
うまく書けない
書く時間が無い
ちょっと気を利かせたい
誠意を出したい
手紙は相手の心に触れる強力なコミュニケーションツールです。力を最大限に引き出すためには、思いを丁寧に文章化することが求められます。
手紙は「私」から「あなた」へ送るもので、スピーチや広告文のように「みなさん」へ呼び掛ける文章ではありません。個人的な気持ちを織り交ぜ、用件を伝えることができます。
送り方も様々で、はがきや便箋など、相手の抱く印象を左右するツール選びが可能です。
さくら文研は、蓄積したお手紙作成ノウハウを駆使し、お客様の思いを最適な形で伝える原稿制作をお手伝いいたします。
例えば……
※ 手紙代筆は「取材情報に基づいた模範例」として納品させていただきます。細かい修正はお客様にお手直しをしていただきます。
※ ご利用のサービスがお客様のご意志の実現を約束・保証するものではありません。
以下は基本的な流れです。ご希望をお知らせください。
という流れで進めてまいります。
さくら文研には「手紙 代筆」「手紙 作成 代行」といった検索キーワードでお手紙文面の代筆依頼が寄せられます。贈答のお礼状・挨拶状といったフォーマルなものから、謝罪文・糾弾文・恋文といったセンシティブなものまで様々で、私信のみならずビジネス文書や広告文など、企業発のものもあります。
仕様も、書面のお手紙だけでなく、メール文やグループLINEに一斉案内するための「メッセージアプリ用」文章など多岐にわたっています。
多くのご依頼が、次のような言葉とともに寄せられます。
「急ぎです!」
「文章が苦手で…」
「書いている時間がなくて」
さらにはこんなものも――
「半分は書いたけど、あとが続かない」
「混みいった事情をどう書いていいものか」
「ネット上にフリーの例文が無くて…」
最近顕著なケースは「生成AIに書かせたのだけど、しっくりこない」。
生成AIの場合、業務上のお知らせ・お見積り案内など、定型的な文面作成にはうってつけなのですが、固有で複雑な事案では力を発揮できないことが多いようです。
お手紙文作成代行のニーズは、用途もメディアも多様化しながら、なお根強いものがあります。さくら文研はご依頼のお手紙のご用向きをしっかり伺い、ご一緒に考えて、目的達成のための合理的な文面作成をお手伝いします。
手紙は、文字による最もコンパクトな伝達手法であり、“書き言葉コミュニケーション”の基本です。
さくら文研は手紙の本質を念頭に、どんな方法が合理的かを研究し続け、専門的な技法を構築しています。また、数多くのご依頼実績から獲得したノウハウもあります。これらをまとめた3つの独自ライティングメソッドを用いて文面作成をしています。
さくら文研は前身である小説代筆事業で培った技法を駆使し、手紙の文面に最適な修辞を持ち込みます。
小説という表現物では、登場人物の個性を際立たせることが肝心です。お手紙でも、差出人の個性を適切に引きだし、読み手に差出人の心情・立場を慮るように仕向けます。読み手の感情移入を促進し、お手紙の目的実現を促すのです。
企業が個人にアプローチする「ダイレクトメッセージ」の技法は、広告プランニングの古典的王道です。「AIDMA」の法則など有名な法則はこんにちも力を発揮します。代表ライターは広告業の前線で様々な制作物の作成に従事してきました。高い訴求力のメッセージ作成に実績があります。
「拝啓・敬具」を用いる日本の手紙の作法は、メールやLINEなど横書きメディアの隆盛で、ややかげりつつありますが、伝統様式が持つ格調と合理性は、こんにちでも十分に通用します。必要に応じてこの作法を起用またはアレンジして活用し、受け手の印象をコントロールし、差出人の希望成就をはかります。
▼なによりも「取材」を大事にします
手紙の目的を明確にするために、取材で情報を伺うだけでなく、お客様の心に寄り添い、目的を共有します。
▼シチュエーションに対応した文面形成
縦書き・横書き、私信(書面)・デジタルなど、書式・仕様を検討し、選び抜いた言葉で伝わるメッセージを仕上げます。
▼伝わらなきゃ意味がありません
小説技法の一つである「語り」の力を駆使し、受取人の感情移入を引き出します。効果的な言葉の流れで、差出人の気持ちの動きを表現し、読み手に共感(賛同・同情・謝意・許し)を呼び覚まします。
お手紙の事案は、代表ライター田中が、お問い合わせの最初のメール対応から取材・執筆・ご納品にいたるまで、単独で行います。情報漏洩はなく、秘密は完全に保護されます。ご安心ください。
ご依頼いただいたお手紙は、基本的にお客様にご納得いただけるまで修正対応いたします。
裁判や雇用など一部の書面作成代行は、弁護士法の非弁行為に当たるケースがあり、お手伝いできません。あらかじめ法曹専門家の判断・指示を仰ぎ、ご利用ください。
さくら文研の原稿料は、作業の総量を20×20原稿用紙枚数に換算して計算します。原稿用紙単価は、ご提供いただける情報、またはご依頼内容によって異なります。
完成原稿はMicrosoft WordかAdobe PDFいずれかのテキスト形式のファイルで納品いたします。
ご要望があれば、印刷製本・HTMLを制作・納品することも可能です(料金別途)。
その他、図表を制作して挿入したい、画像・イラストを挿入したいというご要望にも、ご相談に応じます(料金別途)。
| サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 特定商取引に関する表示 |