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自分の人生を本にしたい
組織の歴史を一冊にまとめたい
とある事件の経緯を残しておきたい
後世に伝えたいことを記録したい
印刷製本し、できるなら出版したい
自分史ブームの訪れとともに、伝記作成の需要が高まっています。人生を振り返る作業は、楽しく、満たされた気持ちにさせてくれますが、難点は、当事者が手掛けると主観的に陥り、正確な記述が難しくなる点です。
プロのライターが、第三者としてご依頼者様に接し、客観的な構成を立案し、自伝作成に努めます。これにより、歴史を正確かつわかりやすく残すことができます。
自分史作成代行には、様々なニーズがあります。
自伝のご依頼は、いつも執筆対象となるご本人からのご依頼とは限りません。
内容も、個人史によくある「生まれてから現在まで」の時間軸に沿った一貫形式とは限らず、時期や特技など個別の側面に特化したり、会社や一族など組織や集団を取り扱うなど、様々です。
さくら文研は、ご依頼者様と綿密に段取りし、ご提案・取材・企画・執筆を行います。
中には、ご自身で執筆を開始されている方もいます。
しかし、多くの場合、以下のような理由により、中断しがちです。
私どもは、ご依頼者様に寄り添い、資料として・作品として成立する自伝・自分史の代筆・自叙伝作成代行に努めます。
重視するのは次の三点です。
自伝の作成に定型はありません。ご依頼者様のご要望を伺い、最適なプランをご提案いたします。ご希望や疑問点を、メールフォームやLINEよりご相談ください。
さくら文研の自分史制作は…
という流れで進めてまいります。
原稿はお客様のご希望のスタイルでご納品いたします。
原稿のデータはマイクロソフトワードのファイル形式にて全てのお客様にお納めします。
ご要望に応じて印刷製本・電子書籍化(epubファイル生成)等も承ります。
装丁デザインや挿絵・図表の制作もお任せください。
近年、自分史のニーズは高まり、さくら文研へのご依頼も多様化しています。
系譜を描き出すベーシックなものから、内面に比重を置く私小説タイプ、人生の分岐点を振り返り「もしも」の物語で人生を再発見する「If」の自分史など、様々です。
社史・組織史では、オーソドックスな沿革史タイプ、社会小説風、創業者の起業をドラマチックに描く青春物語風などのご用命があり、ご希望に応じた作品をご提案・ご納品してまいりました。
自費出版のご希望に応え、印刷・製本・出版のサポートやそれに伴う装丁デザイン、映像化の台本作成など、自分史周辺のクリエイティブも相当数の実績があります。
さくら文研の自分史作成代行は「プロとしてのこだわり」「本物志向」を合言葉に制作しています。
次の3つの強みがお客様の信頼につながっています。
さくら文研は自分史以外にも、小説代筆、スピーチ・お手紙等各種作文代筆など、広範な原稿作成を取り扱っています。
業務を自分史に限定しないことから、柔軟な作品の企画制作が可能です。
また、代表ライターは、ゲームシナリオや広告業界のライターとして従事していた経歴があることから、訴求力のある文章表現にも自信があります。
自分史など長編原稿の代筆依頼において、当然ながら、初めてのお客様はどう進めていいかご存知ありません。費用や納期、仕上がりなど、不安がいっぱいです。
さくら文研は、様々なお客様と相対した経験をもとに、シンプルで明瞭な業務運営を追求し、「お客様のお気持ちを先取りする制作進行」に努めています。
制作料金の明朗化、取材のありかた、執筆時の進捗報告と品質確認――これらは注意深く行います。
納品後は作品の権利が全てお客様に譲渡され、さくら文研の感知が一切ないことも、事前にお知らせします。
お客様が心から安心して自分史づくりに臨めること。それが、唯一無二の“本物”を創り上げるための揺るぎない土台となります。安心もまた本物への道程なのです。
さくら文研の自分史作成にはフォーマットがありません。取材を通してイチから伺います。
一部の自分史サービスでは、書き込み式のひな型を通して作品の体裁をつくるものがあるようです。
しかしさくら文研は、「個人(法人)の系譜は多様で複雑で、そのようなやり方で網羅できない」と捉えています。
そのため、作品の完成度にこだわる以前に、まずはお客様にこだわります。
お客様に接近し、お客様を知る。
憚りなく言うとお客様のファンになります。
そうした姿勢で臨むことで、出来事以外にお客様の考え方やモノの見方を知ることができ、執筆の際、文章にお客様の精神が浸透します。
唯一無二の作品は、そのようにしなければ本物にならない――さくら文研はそう考えています。
“本物”や“こだわり”といった言葉が続くと、肩の凝る思いがする方もいらっしゃるでしょう。
しかし、実際の自分史作成は夢への階段を駆け上る楽しい時間です。
さくら文研のライターは、取材に伺った際は、ご依頼者様と楽しくおしゃべりします(自称「気さくで明るい人見知り」です)。
ご依頼者様が自伝作成の話題を周囲の方々(ご家族・ご友人/社史の場合はOBや取引先)に振れば、コミュニケーションが深まって絆が強くなります。
本に掲載する写真を選別する時、ご本人の記憶がよみがえり、周囲は好奇心に胸を躍らせます。この作業は私も参加させていただくことがあり、毎回好評をいただいています。
本物を目指すからこそ楽しさがあり、こだわるから深みが出る。そうして完成した一冊が、また新たな一歩のはじまりとなる。
さくら文研は、そのかけがえのない一歩を、情熱と真心を込めて全力でお手伝いいたします。
私どもが自伝制作で重視するのは“自分史作成後のお客様”です。
自分史を制作したお客様は、その後の人生で、何らかの喜ばしい変化があります。
たとえば、お任せいただいたお客様の中で、こんなことがありました。
もう少し広範な話になると……
お客様の大切な瞬間に立ち会い、喜びを肌で感じる栄誉に、ゴーストライターとしての職業冥利を感じます。
中には最初から自己ブランディングのために自分史作成サービスを利用するお客様もおられますが、なんにせよ効果絶大で、想定外にはたらくことがあります。自伝とは、一見過去を振り返るものですが、実は新規に切り拓くものなのです。
人の人生は十人十色というように、自分史にも無限の広がりがあります。
しかし、人生を通じて体験や思いを合理的に伝える方法には、ある程度法則があるようです。
以下のチャート図は、さくら文研がこれまで数多くの自分史作成に携わるにあたり、ほぼ共通していると思わしいパターンから作成しました。ご発注前の参考にしていただければ幸いです。
さくら文研の原稿料は、作業の総量を20×20原稿用紙枚数に換算して計算します。原稿用紙単価は、ご提供いただける情報、またはご依頼内容によって異なります。
見ず知らずの執筆者にお金と時間を託すのは不安...
書いてもらう前に文章のタッチを確認させてほしい...
さくら文研では、ご依頼主様にお題をいただき、原稿用紙1枚以内程度のサンプル文章を作成する【お試しライティング】を行っています。
以下のリンクからお申し込みフォームにお進みください。
料金は無料です。
完成した自分史を製本して流通させる……まさに表現者の夢です。
さくら文研は自費出版のご相談にも応じています。詳しくはお問い合わせください。
※ 印刷製本・出版流通のみのお問い合わせはご遠慮ください。
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