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題材はあるが文章にできない。
原稿作成の時間がない。
内容が読み手に伝わるか不安だ。
ライターを使うことは秘密に。
通常、体験記やハウツー本など、一冊分の書籍原稿の執筆には、時間がかかります。そのような時間を確保できない方に代筆は最適な解決策です。
さくら文研は体験記やガイドブック、マニュアルのような専門的な書籍原稿の作成に実績があります。
時間管理に苦労している方や、専門知識を持たない初心者向けの読者に有用なサービスです。
「こんなサービスを探してた!」
「長年の胸のつかえがとれたよ!」
ご依頼いただいたお客様の声です。
一冊の本になるほどの経験や資料をお持ちになりながら、まとめ方が分からず、まとめてくれるサービスがあるとも知らず、「宝の持ち腐れ」を嘆いていたそうです。
すでに書きあがった原稿を製本する業者や、自分史専門の出版サービスはありますが、「なんでも引き受けます」という業者は意外に少ないものです。
しかし、さくら文研は小規模で小回りが利き、ビジネスよりも好奇心が先立ちがちなことから、喜んで「何でもお引き受けします」を打ち出しています。
振り返れば難しい案件もありましたが、結果、多様な実績が集まり、様々なタイプの本づくりのご協力・ご提案が可能となりました。
ご依頼者様への取材を第一に、構成と執筆を行います。
取材の詳細につきましては、【取材とポリシー】ページにまとめていますのでご覧ください。
電子書籍・ペーパーバック(並製本・ソフトカバー)は元より、壮麗で格調高いハードカバー(上製本)もお任せいただいています。
ハードカバー印刷・製本は地元鹿児島の老舗専門業者と契約。大都市圏より低価格で丈夫な美品を製造し、好評を博しています。
割付作業は印刷製本をご発注のご依頼者様に提供するプランです。
作成した文章を、版に落とし込む作業を「割付」「レイアウト」「ページネーション作成」等と言います。
適切なマージン・行数・文字サイズを提案し、格調の高いページ感を作り出します。
挿し込み写真は割り込み・全ページなど選択いただけます。キャプションの考案も行います。
ご希望に応じて、挿入用の図表の作成も行います。過去には巻末の年表や、旅行記の道程マップ、建物の俯瞰図など作成しました。
装丁デザイン作業は印刷製本をご発注のご依頼者様に提供するプランです。
さくら文研代表ライターは広告制作業界で多種多様なブックレット制作の実績があります。プロのデザイナーを起用し、ディレクションを行います。
また代表ライター自身イラストレーションでの個展経験があることから、挿絵作描やデザインワークも行います。
歴史を紐解くと、人は古来より出版にロマンを得ていたように思います。
自分の経験や思想を記録して他者に伝えることは、価値を生み出して保存しようとする試みで、それは生命が子孫を残そうと願う点と似ており、本能に近いのではないでしょうか。
私(代表ライター)自身、これまで多くの著述を行い、電子書籍や紙の書籍として残してまいりました。
著者紹介ページの「つくりかた」シリーズの他、別の名義で1ダース近い小説作品を上梓しています。
ノウハウ的な専門書にせよ、文芸的な小説・エッセイにせよ、出版のたびに喜びがあります。
ご依頼者様に是非この感動を体験していただきたく、持てる経験をフルに提供させていただきます。
さくら文研の書籍原稿代筆は
という流れで進めてまいります。
まずはどんな本をつくるか決めます。
通常、お客様はご依頼時点で大枠をお決めになられていますが、大きなジャンルがまじりあっていることがあります。絞り込んだ方がいい場合、分けた方がいい場合は、ご提案いたします。
大枠を分解して章構成を立て、さらに中見出し・小見出しに細分化していきます。
見出しは、読者に「何を・どんな順番で」説明していくか考えて並べます。
単に分けるだけでなく、「目次を読むだけでその書籍を読んでみたくなる」ような読者の目線に立った言葉選びと展開にします。
「ここに図表や写真があったら」という箇所にチェックを入れておきましょう。
目次の考案は、さくら文研でもお手伝いします。草稿や資料をご提示ください。
判型・製本の仕様です。 判型ではA5判や四六判がよく用いられます。
A5判は四六判より大きく、存在感がありますが、低い本棚は四六判しか収まらないケースがあります。
読者層や用途を考えて選びましょう。
製本形態では、上製本(ハードカバー)・並製本(ソフトカバー)があり、リーズナブルなペーパーバックも人気です。
一冊の本の体裁を考えた時、流通しているノウハウ本等を見渡すと、200ページ前後が主流のようです。
書籍の価格は、仕様(装丁や部数・色数等)から決められますが、消費者にそのような仔細は関係なく、単純に薄いと割高感が湧き、厚いと手に取られづらくなります。
200ページの本をつくるにあたり、図表や写真が一点もない場合、原稿用紙枚数にして約230枚程度を検討するとよいでしょう。
230枚を、目次で検討した小見出しの数で割れば、各項目でどのくらいの原稿ボリュームを書けばよいか、平均値が算出されます。
その数値を参考に、見出しを一つずつ作文してまいります。
さくら文研の制作実例から考えますと、200ページの本でも<扉・目次・章扉・図表・写真・解説(あとがき)・引用資料・奥付・著者プロフィール>など本文以外のページを勘案すると、本文は正味180枚~200枚程度でも分量を満たすことがあります。
どうしてもボリュームが超過する場合、あるいは達しない場合は、本文のレイアウト(文字サイズ・一行あたりの文字数・行数・マージン等)を調整して200ページに近づけることが可能です。
配布用冊子や記念誌、マニュアルなど、用途によっては10ページくらいの小冊子がうってつけの事例もあります。ぜひご用命ください。
さくら文研の原稿料は、作業の総量を20×20原稿用紙枚数に換算して計算します。原稿用紙単価は、ご提供いただける情報、またはご依頼内容によって異なります。
作成した原稿はお客様のご希望のスタイルでご納品いたします。
原稿のデータはマイクロソフトワードのファイル形式にて全てのお客様にお納めします。
ご要望に応じて印刷製本・電子書籍化(epubファイル生成)等も承ります。
装丁デザインや挿絵・図表の制作もお任せください。
見ず知らずの執筆者にお金と時間を託すのは不安...
書いてもらう前に文章のタッチを確認させてほしい...
さくら文研では、ご依頼主様にお題をいただき、原稿用紙1枚以内程度のサンプル文章を作成する【お試しライティング】を行っています。
以下のリンクからお申し込みフォームにお進みください。
料金は無料です。
完成した作品を、製本して流通させる……まさに表現者の夢です。
さくら文研は自費出版のご相談にも応じています。詳しくはお問い合わせください。
※ 印刷製本・出版流通のみのお問い合わせはご遠慮ください。
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