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「自分の人生を本にしたい」と思う人が増えています。
とは思うものの、実際に何をどうすればいいのか、迷う方は多いでしょう。
文章が苦手、時間がない、自信がない。
大丈夫です。そんな方でも、自分史は作れます。
このページでは、さくら文研の自分史制作サービスについて、流れと内容をわかりやすくご案内します。
◆このページのコンテンツ
自分の人生を本にしたいという気持ちは、人生に真剣に向き合って生きてきた方なら自然におこるものです。
どんな人生の道筋をたどった人であっても、少しも大袈裟な感情でなく、「自分は自己顕示欲が強すぎるのではないか」と卑屈になることもありません。
人生を正しく把握しなおし、これから先の人生も能く生きるためのステップになります。
人生を振り返ると様々なことが。
いいことばかりではない。悲しみや怒り、失敗や後悔もあった。
自身の過去を伝記にあらわしながら思いを馳せ、自分の人生の総まとめになるような本をつくりたい。
家族や子供たち、孫、末代に向けたメッセージ。
この家に自分という人間がいて起伏ある人生を生きてきた。道程で学んだ人生の喜びや戒め、生きる意味や生き甲斐。
人生は楽しい、人生は戦いだ、人生は愛である――人生観を伝える本にしたい。
家族や会社、自分の未来を守るために頑張り続けた人生。
戦ってきた自分の証となる確かなものが欲しい。
自分の人生を本にして足跡と想いを現存させ、自分の生きた証としたい。
自分の人生を本にしたい――その気持ちを一歩現実に近づけてみましょう。具体的な本のイメージを想像してみてください。
基本は「生誕→青春→社会人→現在」。でも当たり前じゃつまらない。
映画のように、人生のピーク時を冒頭に据え、回想からピーク時に戻り、それから現在へと、時間軸を入れ替えては?
あるいは、青春時代のある一部に集中的にフォーカスするのはどう? その時、結末はどこを描く?
構成は自由です。
映画の脚本化になったつもりで考えてみましょう。もちろん、さくら文研も企画提案で人生を本にするお手伝いをいたします。
思い切って筆を執り一文目を書いてみましょう。
「その時、ぼくは怒っていた」
某友情小説風に唐突に感情から入ってみたり。
「△△の冬は長く、厳しく、そして雪は眩しい」
故郷の描写ではじまったり
「わたしは〇〇である」
某ネコ小説風にシンプルな名乗りから入るのもアリです。
一文目は作品にとって重要です。でも、気負うことはありません。あとから読み直して「違うなぁ」と思えば、修正すればいいのです。
本にしたいという気持ちは、熱意さえあれば、柔軟で要領よく。楽しんで書きましょう。
自分史に家族や友人との写真を挿入すれば、みんな喜んでくれるでしょう。
誰かにもらった言葉を披露すれば、挙げられた人はうれしいものです。
人生を1冊の本にまとめ上げたこと自体、「すごい!」と感心する人がいるはずです。
自分史作成を境に、人間関係が華やいだものになります。
自分の人生を本にしたいというお気持ちの受け皿として、自分史作成サービス・自伝制作サポートの専門業者が存在します。
ご自分の自伝ですからご自身で書かれるにこしたことはありませんが、経験豊富でノウハウを持ったプロに託せば、質の高い自分史作成が可能になることは間違いありません。
また、印刷製本の取り廻しには一定の専門知識が必要です。その場合プロを利用する方が効率がよいでしょう。
自分史業者の選別には注意が必要です。あなたが「本にしたい」とイメージしたものと違う可能性があります。
業者の設定した枠組みに情報を流し込むだけのサービスや、定型化した取材インタビューのために内容が画一化しがちな「自分資料集」のようなサービスもあるからです。
オリジナリティのある、作品性の高いものをお望みの方には、ぜひさくら文研にご相談のメールをたまわりたく存じます。
完全オーダーメイドであるため、厳密な定型はありませんが、標準的な進行は以下の通りです。
すべてオンラインで完結可能です。メールやPDFを活用し、全国どこからでもご利用いただけます。
自分史作成・自伝代筆のプロセスは、「原稿制作の流れ」ページをご覧ください。
自分史制作では、最初にいくつかの基本情報をいただきます。特別な資料や履歴書は不要です。
ご希望があれば、電話やオンラインで口述形式のインタビューにも対応可能です。 喋るだけで文章化してほしい、というご要望にもお応えします。
自分史作成・自伝代筆の取材の概要は、「さくら文研の取材とポリシー」ページをご覧ください。
原稿はMicrosoft Word形式で納品いたします。文字数・構成によっては200~300ページに及ぶ場合もあります。
また、印刷製本をご希望の場合は、以下のような形式をご用意しています。
電子書籍化(EPUB・Kindle対応)にも対応。 「記録に残す」だけでなく、「読んでもらう」「広げる」ことも可能です。
あなたの人生は、それだけで一冊の読み物になります。 さくら文研が、確かな技術と敬意をもって、その一冊を仕上げます。
百人の人生があれば、百タイプの自分史があります。内容の掘り下げかたや切り口によっては、お一人の人生を、いくつもの見方で作成することができます。
そうして完成した自分史は、自分だけのものでなく、ご家族や友人、その他の方々へ多様な示唆を与える書物となることは間違いありません。
下記のリンク「お客様の声」に、自分史を実際に本にされた方のご依頼ロングインタビューを掲載しています。
いちはやく夢を実現された方々の声をお聞きください。
さくら文研の原稿料は、作業の総量を20×20原稿用紙枚数に換算して計算します。原稿用紙単価は、ご提供いただける情報、またはご依頼内容によって異なります。
見ず知らずの執筆者にお金と時間を託すのは不安...
書いてもらう前に文章のタッチを確認させてほしい...
さくら文研では、ご依頼主様にお題をいただき、原稿用紙1枚以内程度のサンプル文章を作成する【お試しライティング】を行っています。
以下のリンクからお申し込みフォームにお進みください。
料金は無料です。
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