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在日外国人やハーフの方から、「日本語ではうまく書けない」というご相談が増えています。
仕事や就職活動、学校、地域生活、書類のやりとり……
相手にきちんと伝わる日本語で、自分の気持ちを表現したい。
でも、正しい言葉づかいや敬語、文章の構成まで考えるのは大変──
そんな方のための、“信頼される文書”を整える代筆サービスをご紹介します。
◆このページの内容
■CASE:職場での対応に納得できず、自分の考えを伝えたい
ある外国籍の方から、「上司の対応に疑問を感じているが、日本語でうまく書けない」とのご相談。
内容をヒアリングし、事実と心情をまとめた「意見文」を作成。
“何をどこまで書くか”は、依頼者の意思を最優先に整理しました。
この文章は、弁護士や専門機関の確認を経たうえで提出されました。
■CASE:自分の気持ちを紹介文にしてほしい
日本語は理解できても、書くとなると表現に自信がないという外国籍の方。
「こう見られたい」「こう思っている」を丁寧に聞き取り、ビジネス紹介文や自己紹介文として整えるご依頼が増えています。
友人からの推薦文なども含め、第三者に向けて“人となり”を伝える文書の需要があります。
■丁寧すぎる? あいまいすぎる?
日本語には、主語がない文・敬語の段階・断定を避ける表現など、外国語にない要素が多くあります。
そのため、「書いたつもり」でも、「失礼に見える」「わかりづらい」「感情的に見える」と誤解されるケースがあります。
■文章の構成に慣れていない
「最初に言いたいことを書く」「順序立てて説明する」という日本語特有の“流れ”に苦手意識を持つ方も多いです。
そのズレをプロが補い、読み手に伝わる形で整えることが、代筆の役割です。
■サポート可能な文書(一例)
■対応できないケース
・法的判断が必要な文書(通知書、申請書、陳述書など)
・虚偽記載や、事実確認が困難な内容
・弁護士・社労士などの許可がない状態での専門的書類作成
これらは対応できません。あくまで「本人の言葉」を正しく表現する支援に限られます。
■正しい文章は「信頼」につながる
文章が整っていると、それだけで印象が変わります。
「この人の話をちゃんと聞いてみよう」という受け手の態度を引き出すのです。
■話せても、書くのは別の力
会話はできても、文章にするのは別のスキル。
しかも書く言葉と話す言葉は微妙に違います。ネイティブに任せなければ、難しい部分があるのは当然です。
■さくら文研はLINEでのご相談にも対応しています
フォーム入力が不安な方、文章のやりとりが難しい方には、LINEでの対応も可能です。
日本語が完璧でなくてもかまいません。伝えようとする意志を、文章で形にします。右下のグリーンの【LINE】をタップしてください。
「気持ちはある。でも、日本語で伝えきれない」
その声を、きちんと届けるお手伝いをします。
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