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企業コミュニケーションを強靭化|社史・会社案内の企画・執筆代行・出版

 

企業コミュニケーションを強靭化
社史・会社案内の企画・執筆代行・出版

自費出版

意味のあるブランディング方法を探している
企業文化に明確な方向付けをしたい
会社のイメージにアクセントを付けたい
いつまでも「ベンチャー」でいたくない

21世紀も序盤を過ぎ、企業のコミュニケーションは多様化・複雑化しています。 ITの発達により、情報がグローバル&リアルタイムで発信できるようになったためです。

ところが、一部の悪人が恩恵を悪用し、フェイク情報を流したり、電子詐欺を企むなど、由々しき事態が起きています。
そのせいでネット情報に対する全面的な不信が生じているのも事実です。

混迷の中、今再び着目されているのが、活字コンテンツです。

えっ? いまさら活字?

このページでは、活字コンテンツの作成による、シン・カンパニーガイドの作成と意義についてご紹介いたします。

社史・会社案内|目指すのは「アナログとデジタルの融合」

目指すのは「アナログとデジタルの融合」

なぜ今、活字で社史・会社案内?

◆自家中毒を引き起こしつつある〝デジタルコンテンツ〟

今、活字コンテンツの良さが再認識されつつあります。
動画コンテンツとテキスト生成AIが隆盛を極める当今、「まさか」と思われるかもしれません。

理由は明白です。
動画とAIの過剰発展と安易な利用が、それ自体の価値を貶め、必然的に活字コンテンツの価値を押し上げているのです。

例えば、動画コンテンツ

確かに目覚ましい進歩を遂げました。AIによって複雑な視覚効果が簡単につくられるようになり、実写と見まごうばかりの画像が吐き出され、実撮影も要らないほどです。

広告費を削減したい企業は、みなこの安易さに飛びついたわけですが、結果、どこの会社も同じようなものをつくるようになり、企業間の差が生まれなくなりました

見る側も、何を見せられても驚かなくなり、訴求効果はますます落ちます。

そこでちょっとでも優位に立ちたい企業は、つい出来心で…フェイク動画が氾濫するようになりました。こうしてますます信頼を失っていくのです。
 

◆アナログ回帰は信じてもらうための有用コスト

一方、先見のある人たちは、将来的な行き詰まりを察し、デジタルの利便性を活用しつつアナログを重視するようになりました。

かような不信空間の中ではデジタルに多額のコストをかけて訴求してもユーザーに退けられてしまう…それなら、手間はかかっても信じてもらえるものにコストをかけた方がいい――という気付きです。

コンテンツそのものは自身の発想と労力を惜しまずに作り、アウトプット(拡散)のみネットの利便を活用。 つまり、原稿作成は人間が行い、アウトプットはノートなどのウェブログを活用。書籍はネット通販を行います。
AIは書きあがった文章に誤字が無いか調べる程度で、ほとんど活用しません。

活字だってAIで大量生産できる。動画コンテンツと同じ運命をたどるのではないか?

そんなご意見があるかもしれません。

しかし、現在のところ、テキスト生成AIは3000字程度の短い原稿ならともかく、本1冊にもなるような長文の原稿を完全お任せで作成することはできないようです。

仮にそれができるように工夫したとしても、膨大なプロンプト(指示書)を記述しなければならず、その手間はもはや本1冊を書くのと変わりません

すなわち、活字原稿は現時点において人間の手から離れられざるコンテンツであると言えるのです。

社史・会社案内|活字コンテンツのメリット

活字コンテンツのメリット

本1冊にもなる活字原稿が存在することで…

  • 厚みの分だけ企業価値を演出できる

    一般的に「一冊の本になった」と聞くと、誰しも一目置きます。本一冊のボリュームに成立する蓄積があり、それを文章化する手間と能力、製本出版する資金的・精神的余裕があることを裏付けるからです。
    他社が簡単に真似できないことをして、はじめて優位性が生まれます。

  • ネット上に流通させ、自社サイト以外で自社をアピールできる。

    ネット通販で販売すると、当該サイトにページが作成されます。SNSでシェアするなどして、ネット上の自社の存在点を増やしましょう。

  • 自社WEBサイトに活字原稿の要約文を記述することでオーバービューでのピックアップを向上させる。

    現在Googleが検索エンジン上で実装しつつあるAI検索機能は、WEBサイトに内包される特定の記述を重視します。
    活字コンテンツで作成した自社の売りを盛り込めば、SEOに寄与します。

◆内容例

  • 創業者の伝記
    (大胆な切り口で、青春小説風に)
  • 成功体験の演出
    (公共放送「プロジ〇クトX」のような、1つの会社のセクションが成功を収めるまでのプロセスを劇的に描く)
  • 経済小説風
    (会社の歴史を綴りながら、時代の折々を描き、組織があたかも生き物のように成長している様子を印象づける)
  • 業務内容の小説化
    (自社のサービスを利用した充実感を描く)

◆効用

  • ガイダンスとして

    会社概要・社史・詳細な業務案内として

  • ブランディングとして

    投資家への企業風土の紹介/出版によるトレンドトピック化

  • 社内・人事面

    優秀な人材の採用/社内教育のツール

社史・会社案内|さくら文研の制作スタイル

さくら文研の制作スタイル

さくら文研ではこれまで、企業価値の向上に資する社史・会社案内・BTOB向けサービスガイドなど、多数の活字コンテンツの作成をお手伝いしてまいりました。

個人商店から上場企業まで、多くのブランディングに参画させていただいたことで、多様なノウハウを蓄積しています。

さくら文研では、メールでお問い合わせをいただくと、ご依頼社様のWEBサイト等を拝見して情報を収集し、さらには属している業界や競合他社についてネット上の情報を可能な限り把握し、ご提案の準備に臨みます。

取材・お打ち合わせでは、直接の対面が難しい場合、ミーティングアプリを利用したオンライン会議も可能。
ご依頼社様がコンテンツづくりを意図された理由をお話しいただき、それに合わせたご提案をいたします。

原稿の具体的な内容のほか、電子書籍にするか紙の本にするかといった媒体選択、紙の本にする場合、どのような装丁にし、何冊作成するか、完成後はどのような流通経路で販売をするか、ご予算に応じてご提案いたします。

社史・会社案内|ご依頼社様の声

社史流通社史・会社案内出版・流通ご依頼者様の声

社史を制作後、印刷・書店流通のアドバイスをいただきました。代表が装丁にこだわっていたことから、デザイン力の強い印刷出版社をご紹介いただき、すばらしい出版が実現しました。

S様 50代

経営者自伝社史・会社案内自伝・自分史・自叙伝作成代行 経営者自伝

団塊の世代に生まれ、石油危機のさなかに起業。バブル崩壊や景気低迷に翻弄されながら会社を守ってきた歴史を、次代の社員や子供たちに残したく、依頼しました。本は取引先にも喜ばれています。

Y様 70代

実録小説社史・会社案内原稿作成代行 実録小説

士業を営む中、多くの顧客が曖昧な情報で損をしている現実に危惧し、実情と解決策を小説にすることで予防になればと依頼しました。私自身のブランディングにもなり、実業につながっています。

K様 50代

販促小説社史・会社案内原稿作成代行 販促小説

弊社サービスは非常に優れものなのですが、説明が難しく営業担当が困っていました。導入イメージを小説スタイルで紹介するパンフレットを作成したところ、お客様より好評を博しています。

M様 40代

社史・会社案内の原稿作成料金

社史・会社案内の原稿作成料金

さくら文研の原稿料は、作業の総量を20×20原稿用紙枚数に換算して計算します。原稿用紙単価は、ご提供いただける情報、またはご依頼内容によって異なります。

社史・会社案内原稿作成料金一覧
社史・会社案内自費出版料金

原稿ご納品形式

データ納品・印刷製本・電子書籍化

原稿はご依頼者様のご希望のスタイルでご納品いたします。
原稿のデータはマイクロソフトワードのファイル形式にて全てのご依頼者様にお納めします。
ご要望に応じて印刷製本・電子書籍化(epubファイル生成)等も承ります。
装丁デザインや挿絵・図表の制作もお任せください。

社史・会社案内原稿ご納品形式
社史・会社案内お試しライティング

お試しライティングをどうぞ

見ず知らずの執筆者にお金と時間を託すのは不安...
書いてもらう前に文章のタッチを確認させてほしい...

さくら文研ではご依頼主様にお題をいただき、原稿用紙1枚以内程度のサンプル文章を作成する【お試しライティング】を行っています。
以下のリンクからお申し込みフォームにお進みください。
料金は無料です。

社史・会社案内お試しライティング

社史・会社案内の自費出版のご相談にも応じています

完成した作品を、製本して流通させる……まさに表現者の夢です。
自費出版のご相談にも応じています。詳しくはお問い合わせください。
※ 印刷製本・出版流通のみのお問い合わせはご遠慮ください。

社史・会社案内ブックリリース
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