小説・物語の代筆・作成代行
こんな想いはありませんか?
小説は、仮想の世界を構築し、自分の思いや考えを表現する手法です。
構成や演出を工夫して読み手にアプローチし、理解と共感を得ることができます。
物語を通じた交感は立派なコミュニケーションです。セルフブランディングにつなげることも可能です。

「自分の小説を代筆してもらうなんて、なんだか照れくさい…」
そんな風に感じる方は多いかもしれません。
しかし、物語の真の価値は、独自の発想や感性です。
プロ代筆は着想を具現化するためのお手伝いの一つです。ご依頼者様の独自性を損なうことはありません。さくらライティングはご依頼者様の思いを余すことなく伝えられるよう全力を尽くします。
様々な小説代筆のかたち
あなたの物語、眠らせたままでいいのですか?
これらを「小説というかたちで残したい」。
さくらライティングにはあなたの想いを物語として形にする方法があります。
さくらライティングの小説代筆では、最初にご依頼者様の想いを具体的に伺います。
たとえば──
または──
小説代筆で何よりも大切なことは、お預かりしたアイデアと、物語に託した目的を一致させることです。
さくらライティングには様々な実績と蓄えたノウハウがあります。ご依頼者様の理想を細かく分析し、作品のポジショニングとご希望をシンクロさせる小説作品の制作代行を行います。
小説代筆に、決まった形はありません。 今どこまで進んでいるか。何に困っているか。 まずはそれを教えてください。
あなたの物語が世に出る日まで、さくらライティングは並走します。 ご相談だけでも結構です。お話を聞かせてください。
各種ジャンルをご相談ください
- 純文学・現代文学
一人称/三人称/私小説等 - エンタメ
アプローチ…冒険譚/青春/恋愛/推理/ミステリー/ホラー
世界観…現代/SF/ファンタジー/歴史大河/その他
タッチ…シリアス/コメディ/ハートウォーミング
小説代筆の流れ
物語小説作成代行の大まかな流れをご紹介いたします。制作方法はお客様によってさまざまです。お客様のスタイルに合わせて進行いたします。
お客様から小説のアイデアを伺います。または、お客様の小説の用途に応じてアイデアから企画いたします。

アイデアから構成企画をご提案いたします。おもに「コンセプト/プロット/登場人物/特筆すべき文体」等、総合設定をいたします。
くわえて、その企画で小説を作成した場合の原稿料と、ご希望に応じて電子書籍化や印刷製本費のお見積金額をご案内いたします。

構成案にご同意いただきましたら本執筆に入りますが、その前に執筆着手金のお支払いをお願いいたします。
着手金はお見積金額の1~3割の範囲で当方よりご案内いたします。


着手金のご入金確認を合図に原稿執筆を開始します。原稿は構成にそって書き進め、章ごとにご確認をいただき、ご了承を経て次章に進んでまいります。これを最終章まで繰り返します。


構成全体を書き上げたのち、当方にて全体チェックを行い、お客様の最終確認をいただきます。完成後、原稿料のご請求を申し上げます。最終原稿用紙枚数から総原稿料を算出し、執筆着手金を差し引いた金額をご請求いたします。指定口座にご入金いただきます。


原稿料のご入金を確認し、ワードファイルの自分史原稿をお納めいたします。なお、電子書籍化や印刷製本をご希望のお客様は、これより装丁や割付、書籍に掲載する写真や図表等の打ち合わせを進めます。
ご納品形式
- 完成した原稿はMicrosoft Wordファイルで納品いたします。 ご要望があれば、印刷・製本・電子化も可能です(料金別途)。

※ 筆耕(毛筆・ペン字等の手書き文字)は、承っておりません。
小説代筆で必要とされる力
小説代筆は、一言で言えば「筆力」が求められる仕事です。
「筆力」とは、企画力、構成力、文章力など、多くの要素を含んでいます。
それら全てが必要とされるのが「小説代筆」の世界です。
さらに、社会的な蘊蓄や哲学的洞察といった人文学的素養も必要となります。これら全てを兼ね備えた力、それが「筆力」です。
小説は複雑な芸術です。
作家は書き表すべき様々なファクトを丹念に考慮し、適切に配置し、ひとつの作品として完成させます。
この芸当は作家の力に委ねられているわけですが、これが奏功すれば作品は成功します。
しかし、小説は専門性の世界ではありません。ジャンルは作品の可能性を閉ざしてしまう恐れがあります。
そのため、全体を視野に入れながら、重要な点に絞って実感的になれます。「(分かってもらえた上で)面白く豊かな作品を!」というのが、「小説代筆」の目指すところです。
さくらライティングは多岐にわたるご依頼を通じ、多方面にノウハウを積み上げてきました。
あなたの物語を、さくらライティングにお任せください。ぜひお話しを聞かせていただきたいと思います。
“よき小説”とは
小説とは何でしょうか。答えは明快で、「読者の感慨を誘う」作品です。
これは小説に限らず、自分史やエッセイなど、どんな文章にも言えます。
特に小説に限って考えると、「モチーフとその増幅のプロセス」を実現している作品は、顕著に感慨を誘う“よき小説”であると思います。
小説は、特徴的なモチーフで読者の関心を惹きつけ、ストーリー展開で増幅させて面白さを生み、オチでうまく結ぶ、という流れがあります。
この増幅のプロセスには様々な演出技法がありますが、これらは基本的なストーリーラインがあった上での作法です。
やはり根本はモチーフとその扱いということになるでしょう。いかにモチーフを使いこなしておもしろくするかが勘所となります。
モチーフの選定はお客様との綿密なやりとりが不可欠です。
お客様はご依頼にあたり、作品を一定の段階に仕立てられています。その仕上がり具合は様々です。
ご依頼にあたっては、まずは思いのたけをお伝えください。
「どんなテーマを、どんなふうに、誰に読ませたいか」お客様のイメージを最大限に増幅し、豊かな物語をつくるお手伝いをいたします。
自費出版のご相談にも応じています
完成した作品を、製本して流通させる……まさに表現者の夢です。
私共は自費出版のご相談にも応じています。詳しくはお問い合わせください。
※ 印刷製本・出版流通のみのお問い合わせはご遠慮ください。