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職務経歴書は、単なる経歴資料ではありません。
採用担当にとっては、「この人物を自社に置いたとき、現場がどう変わるか」を想像するための設計図です。
ところが多くの職務経歴書は、
やったことは書かれているが、どんな人かが見えない。
原因は明確です。
自己PRを、最後の付け足しとして処理している点にあります。
本来、職務経歴書は自己PRを頂点に逆算して組み立てるものです。
本ページでは、構成1〜4を「材料」として再定義し、
自己PRで人物像を立ち上げるための具体的な設計手順を解説します。
◆このページのコンテンツ
採用担当は、職務経歴書を事実確認として読んでいません。
読んでいるのは、一貫性です。
どんな選択をしてきた人なのか。
何を大事にして働いてきたのか。
困難に直面したとき、どう振る舞ったのか。
これらは箇条書きでは伝わりません。
前半の情報が後半の理解を助け、最後の自己PRで一本につながる。
この流れがあって初めて、人物として認識されます。
職務要約は、要点整理ではありません。
読む側にレンズを渡す作業です。
【弱い例】
営業として法人顧客を担当し、新規開拓および既存顧客のフォローを行ってきました。
【改善例】
課題整理から提案設計までを一貫して担う営業として、既存顧客との関係深化を強みとしてきました。
後者は、
「この人は提案型の人だ」
という前提を読み手に植え付けます。
この前提が、後続の職務経歴と自己PRの理解を助けます。
ここでは感情を語りません。
行動・役割・結果に絞ります。
・担当顧客数:30社
・提案書作成から受注後フォローまでを担当
・継続率を前年比120%に改善
重要なのは、
自己PRで語る内容と矛盾しない事実だけを並べる点です。
ここは証拠保管庫です。
スキルや免許資格は、それがあることを強調せず(得てして資格の保有は大前提たるものだからです)、自己PRで使える部品として置いておきます。
・使用できるアプリ・ソフト
・文章作成・イラストなどの特技
・保有資格
・知見・知識 など
自己PRで、これらをどう使ったかを語ります。
自己PRで見られているのは、能力そのものではありません。
再現性です。
だから、成果の自慢は響きません。
考え方と振る舞いを言語化する必要があります。
次の問いに答えます。
・評価された理由を自分なりに説明すると何か
・苦しい場面で踏みとどまった理由は何か
・仕事で無意識にやっている工夫は何か
行動の裏にある判断基準を拾います。
これが自己PRの芯になります。
性格は、形容詞で書きません。
行動で示します。
「責任感がある」ではなく
「期限が曖昧な案件でも、自分から区切りを作って動いてきた」
読み手の頭に場面が浮かぶか。
ここが判断基準です。
自己PRは、自分で書くと近すぎます。
近すぎると、抽象化できません。
代筆では、
経験 → 思考 → 人物像
この変換を第三者が行います。
結果、職務経歴書全体が一本につながります。
それが、通過率の差になります。
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