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心身ともにターニングポイント|40代が考えるべき“前向きなわがまま”行動10選

 

心身ともにターニングポイント
40代が考えるべき“前向きなわがまま”行動10選

心身ともにターニングポイント|40代が考えるべき“前向きなわがまま”行動10選

コンビニのレジ横にあるホットスナックの油の匂いに、明確な殺意を覚えるようになりました。
かつてはあんなに愛し合っていた、Lサイズのフライドポテトとも現在は絶縁状態です。
鏡を見れば、そこには見知らぬ疲れたおじさんが立っており、こちらを不安そうな目で見つめています。
胃腸の反乱と鏡の中の真実。これこそが、40代という季節の正体なのでしょう。

◆このページのコンテンツ

40代の生き方と心身の変化

1.「人生、何事も遅くはない」はウソ

世の中には、耳に心地よい言葉が溢れすぎています。
「何歳からでも挑戦できる」というフレーズは、その最たるものでしょう。
嘘ですね。
49歳の私が今からJリーガーを目指しても、待っているのは感動のドラマではなく、アキレス腱の断裂だけです。

時間は、残酷なほどに平等で、一方通行です。
失われた若さと、低下した基礎代謝は、二度と右肩上がりにはなりません。
私たちは、無限の可能性という幻想から、そろそろ卒業しなければならないのです。

人生の有限さと時間の重み

2.やりなおせることと、やりなおせないこと

絶望を勧めているわけではありません。
ただ、選別の必要性を説きたいのです。
失った時間は戻りませんが、これからの時間の使い方は、今この瞬間に上書きできます。
壊れた人間関係の修復は難しくても、新しい孤独を楽しむ術なら、いくらでも身につけられるはずです。

私たちは、重すぎる荷物を背負いすぎてきました。
世間体。親の期待。同僚との無意味な競争。
それらを一度、道端に放り投げてみましょう。
やりなおせない過去に執着するのをやめ、修正可能な未来だけに照準を合わせるのです。

過去の清算と未来への選択

3.優先順位の再編/大事なものの比重をずらす

人生の後半戦を、機嫌よく過ごすための戦略が必要です。
それは、自分勝手に生きるための、「前向きなわがまま」

40代からの“前向きなわがまま”10選

  1. 気乗りしない誘いは、秒で断る
    義理で出席する飲み会に、あなたの貴重な寿命を1秒たりとも割いてはいけません。自宅で静かに淹れる茶の方が、よほど高潔な時間です。
  2. 寝具には、全力で金をかける
    明日への活力は、根性ではなく高級な枕から生まれます。睡眠環境への投資は、40代にとって最も効率的な資産運用と言えるでしょう。
  3. 食事は「量」より「満足度」で選ぶ
    安くて多い定食を卒業し、本当に食べたいものを、少しだけ口に運びます。胃袋の容量は有限。妥協した炭水化物で満たす余裕はありません。
  4. 「嫌いな人」のSNSは見ない、追わない
    他人のキラキラした生活や、鼻につく言動を確認する時間は、精神の自傷行為です。心の平穏を守るために、迷わずミュートボタンを押しましょう。
  5. 定期的に「一人」になる時間を確保する
    家族や友人であっても、他人は他人。自分自身の声を聞くには、静寂が必要です。誰にも邪魔されない孤独な散歩は、最高の贅沢となります。
  6. 「似合わない」と言われても、好きな服を着る
    年相応という呪縛から、自分を解放してあげてください。あなたが心地よいと感じる色彩こそが、今のあなたに最も相応しい色なのです。
  7. 健康診断の結果に、一喜一憂しすぎない
    数値の奴隷になってはいけません。もちろん養生は大切。しかし、数値に怯えて今を楽しむ心を忘れるのは、本末転倒というものです。
  8. 仕事の責任を、一人で背負わない
    あなたが倒れても、会社は明日も普通に回ります。適度な無責任さは、長く走り続けるための賢いサスペンションとなります。
  9. 「昔は良かった」という懐古趣味を捨てる
    過去を美化するのは、現在から逃げている証拠です。今日という日が、残りの人生で最も若い日。その事実を噛み締め、今を愛でるべきです。
  10. 自分の「好き」を、大きな声で肯定する
    誰に理解されなくても、あなたの偏愛を大切にしてください。他人の評価軸を捨て、自分の感性に従う勇気こそが、40代の武器になります。

いかがでしょうか。
どれも些細な、しかし実行するには勇気がいる項目ばかりです。
わがままに生きる、それは自分を甘やかすことではありません。
自分の人生に対して、誠実な責任を持つという宣言なのです。

これまで、私たちは十分に「良い子」を演じてきました。
社会の歯車として、誰かの期待に応える機械として、懸命に摩耗してきました。
その結果が、この少しばかりの貯金と、衰えた肉体だというのなら。
ここからは、自分のためだけにエネルギーを使っても、罰は当たらないはずです。

わがままに生きるための具体的な行動

4.まとめ

40代の人生は、 客観的に見れば、双六でいう「あがり」に向かうだけの、地味な消化試合に見えるかもしれません。
実際、若い頃に描いていた華やかな未来とは、程遠い場所に立っています。
それでも、不思議と絶望はしていません。

不必要なものを削ぎ落とした今の視界は、かつてないほどにクリアです。
無駄な人間関係を断ち、自分の不完全さを認め、小さな幸福を丁寧に拾い上げる。
この「前向きなわがまま」こそが、停滞していた私の心に、新しい風を送り込んでくれました。

40代は、終わりの始まりではありません。
本当の意味で、自分自身の人生を始めるための、再起動のタイミングです。
昨日までの自分に別れを告げ、少しだけ意地悪で、、最高に自由な「わがまま」を始めてみませんか。
夕暮れ時の空が、意外なほど美しいことに気づけるのは、きっとこれからなのですから。

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